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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

送ってもらうのは断ろうと思ったけど…


今日はイブイブで美華と恵梨香ちゃんと
買い物兼パーティーをする日だ。
待ち合わせもあと1時間ちょっとしかなく
遅れると美華がブーブー言うと思ったから
ありがたく頼った。


「お願いします。」


「んじゃ、行こうか♪」


自転車の後ろに乗せてもらって
冴斗の家を後にした。。




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