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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

明るい陽射しがさし込んできた頃…


「うぅーん……」
大きく伸びてヒロミが目覚めた。


ぼやけていた景色がはっきりしてきて。。


あれ!!!?
どこ…?
え、え!
何…?
見たことが無い部屋で、しかも服も着替えている…


ふとベッドの下を見ると毛布を被って寝ている人が居た。
誰??
すぐ声を掛けようと思ったがノーブラなのを思い出し
自分の服を探したら
近くのイスに綺麗に畳んで置いてあったので
急いで服を着た。


あーなんか頭が痛いかも…






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