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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

その言葉で冴斗の動きが止まった…


「だよな…ヒロミちゃんが誘ってくるわけないよな…」


ヒロミはお酒のせいで目が霞んで
しかも寝ぼけていたみたいで
冴斗が真治に見えてしまった。。


冷静になった冴斗は体を離しヒロミの服を整えて
愛しそうに見つめて
「……もう1回だけキスさせて…」
そう言って触れるだけのキスをした。






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