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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

「見つけてるんだって~
隣に座ってるヒロミちゃんだよ♪(笑)」


嘘にしか聞こえない…
聞き流しておいた。。




真治からの連絡が無いか携帯をチェックしたら
まだ連絡はきてなかった。
フゥと小さくため息をし携帯をテーブルの上に置いた。


「あ!俺と一緒の機種~貸して!」
と良いとも言えない間に冴斗君は携帯をいじりだした…





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