
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第40章 芽生え始めた小さな恋の花
「どうして‥私に‥そんな事っ言うんですかっ‥ッ」
橘さんの肩が震えていた
「私は橘さんあなたが好きだ」
俺の両肩掴んだ小野寺さん
「‥ゥ‥クッ‥」
「泣かないでください。背負って生きていくのには変わりはないが‥彼女に」
「小野寺さん!!」
橘さんが涙浮かべて俺を見た
「彼女さんも‥小野寺さんの幸せを願っているはずです。自分を犠牲にしないでください‥あなたはあなたの人生を歩んでください」
「橘さん‥」
大切な人を失った小野寺さん
背負って生きていくと言った小野寺さん
だけど‥
俺が彼女だったら
きっと好きな人には待ち受けている新しい出会いをして欲しい。
また恋をして幸せな家庭を築いて欲しいと願うハズだと思ったから言った。
俺と見ず知らずの彼女の為に涙を流した橘さん
俺は橘さんと出会いいつしか恋をしていた
見ず知らずの人の為に涙を流せる優しい心優しい橘さん
だから俺はあなたに惹かれたのかも知れません。
「橘さん‥」
「はい‥クッ‥」
ぎゅっ‥
小野寺さんに抱きしめられた俺
「なに‥する」
離そうとした時
「私が‥嫌いですか‥?」
えっ‥
「こんな私だと迷惑‥ですか?」
小野寺‥さん‥?何言って‥
俺の頬に手を添えた小野寺さん
「あなたが好きです。側にいてください。」
「‥‥‥‥」
まっまさかのそのまさかの?
墓石の前でプロ‥プロポーズ!?
どうしよう俺っ
どうしよう!?
「おの‥小野寺さん‥」
返事を待つ俺かなり不安だった
心臓が口から出そうになるぐらい不安だった
「何‥ですか?橘さん‥」
「あのっ‥その‥えっと‥」
小野寺さんがぎゅっと手を握ってきた
うわーっ…手握られた
ますます緊張して言えないっ
「橘さん?」
「あっはっはい!だからっその‥あのっ‥」
「ダメですか?」
どうしりゃいいんだ俺っ?!
答えは一つ!
既に決まっていた
YES
だけど‥言えない。
「橘さん‥」
そっと小野寺さんの手が頬に触れ
見つめ合う2人
「小野寺‥さん」
冷たい風が吹く中墓石の前で
俺と小野寺さんは愛の口づけを交わした
芽衣子の墓掃除してやらねーとな‥
けどいつも綺麗なんだよな‥
俺が妹の墓参りに来た時芽衣子の墓石の前で抱き合ってキスしている
頭?!がいた
橘さんの肩が震えていた
「私は橘さんあなたが好きだ」
俺の両肩掴んだ小野寺さん
「‥ゥ‥クッ‥」
「泣かないでください。背負って生きていくのには変わりはないが‥彼女に」
「小野寺さん!!」
橘さんが涙浮かべて俺を見た
「彼女さんも‥小野寺さんの幸せを願っているはずです。自分を犠牲にしないでください‥あなたはあなたの人生を歩んでください」
「橘さん‥」
大切な人を失った小野寺さん
背負って生きていくと言った小野寺さん
だけど‥
俺が彼女だったら
きっと好きな人には待ち受けている新しい出会いをして欲しい。
また恋をして幸せな家庭を築いて欲しいと願うハズだと思ったから言った。
俺と見ず知らずの彼女の為に涙を流した橘さん
俺は橘さんと出会いいつしか恋をしていた
見ず知らずの人の為に涙を流せる優しい心優しい橘さん
だから俺はあなたに惹かれたのかも知れません。
「橘さん‥」
「はい‥クッ‥」
ぎゅっ‥
小野寺さんに抱きしめられた俺
「なに‥する」
離そうとした時
「私が‥嫌いですか‥?」
えっ‥
「こんな私だと迷惑‥ですか?」
小野寺‥さん‥?何言って‥
俺の頬に手を添えた小野寺さん
「あなたが好きです。側にいてください。」
「‥‥‥‥」
まっまさかのそのまさかの?
墓石の前でプロ‥プロポーズ!?
どうしよう俺っ
どうしよう!?
「おの‥小野寺さん‥」
返事を待つ俺かなり不安だった
心臓が口から出そうになるぐらい不安だった
「何‥ですか?橘さん‥」
「あのっ‥その‥えっと‥」
小野寺さんがぎゅっと手を握ってきた
うわーっ…手握られた
ますます緊張して言えないっ
「橘さん?」
「あっはっはい!だからっその‥あのっ‥」
「ダメですか?」
どうしりゃいいんだ俺っ?!
答えは一つ!
既に決まっていた
YES
だけど‥言えない。
「橘さん‥」
そっと小野寺さんの手が頬に触れ
見つめ合う2人
「小野寺‥さん」
冷たい風が吹く中墓石の前で
俺と小野寺さんは愛の口づけを交わした
芽衣子の墓掃除してやらねーとな‥
けどいつも綺麗なんだよな‥
俺が妹の墓参りに来た時芽衣子の墓石の前で抱き合ってキスしている
頭?!がいた
