
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第32章 俺たちの‥
「ふー♪気持ち良かったな河辺♪」
「あっうっうん‥」
久しぶりに先輩と一緒にイケた星空の下の露天風呂
気持ち良かったな…
やっぱり一緒にイクって大切な事なんだと思った
「鮫島もビール飲むか?河辺はジュースな(笑)」
「何で僕だけジュースなんだよ!」
ぷーとふくれた河辺
「後でこっそり飲ませてやるから我慢しろ♪」
鮫島先輩がふくれたほっぺたをツンツン♪つついて兄さんの元に歩いて行った
「なっちゃんは日高君の横に座ってろ」
「え?ビールぐらい俺取るし…」
「いいから♪いいから♪」
俺の背中押して日高の横に座らされた俺
「なんだよ‥気持ち悪い‥って日高お前いい加減上着ろよ!」
「え‥俺いつも風呂上がりはしばらく上裸なんだけど」
何故かナンパ野郎が日高を遠くから椅子に座って見ていた
じろじろ見んな!変態オヤジ!日高早く着ろよったく
「いいじゃん別に(笑)減るモンじゃねーんだしさ♪」
鮫島がビールのプルタブ開けて冷蔵庫の前で飲み始めた
俺はやっぱり我慢できずに日高の手をとった
「日高来い!」
「えっちょっと」
先輩が手引っ張って俺を部屋に連れて行く
パタンと閉められた扉
「先輩何?」
離さない俺の手
「どうしたんだよ?」
「‥‥だ」
「何?」
「嫌だ‥」
嫌?って何が嫌なんだよ‥
ぎゅっと抱きしめられた俺
「俺どこにも行かねーよ‥?」
先輩の頭を優しく撫でてあげた
「本当に?」
上目遣いでそんなかわいい事を今にも泣きそうな顔で言われたら俺どうしていいかわかんなくなるだろ‥
「どこにも行かねーって‥先輩どうしたの?」
「しばらくこのままがいい‥」
抱きしめたら日高の体温を感じて落ち着く俺の心
「そろそろ上着ようかな」
「‥‥‥‥」
えっ‥今日高の体温感じて気持ちいい俺がいんのに何で今な訳‥
「先輩寒くなってきたから上着たいんだけど」
「寒くないだろ!今俺が抱きしめてんだからっ」
何これかわいい!
先輩すげーかわいい!
「それは裸同士で抱きしめ合ったらの話だから(笑)」
裸同士?
カーと赤くなる俺の顔
スルッと俺の腕から離れて上の服を着た日高
「先輩行こう♪」
「ふん!」
え‥?
先輩が怒って部屋から出て行った
「なんなんだよ‥どこでキレた…?」
「あっうっうん‥」
久しぶりに先輩と一緒にイケた星空の下の露天風呂
気持ち良かったな…
やっぱり一緒にイクって大切な事なんだと思った
「鮫島もビール飲むか?河辺はジュースな(笑)」
「何で僕だけジュースなんだよ!」
ぷーとふくれた河辺
「後でこっそり飲ませてやるから我慢しろ♪」
鮫島先輩がふくれたほっぺたをツンツン♪つついて兄さんの元に歩いて行った
「なっちゃんは日高君の横に座ってろ」
「え?ビールぐらい俺取るし…」
「いいから♪いいから♪」
俺の背中押して日高の横に座らされた俺
「なんだよ‥気持ち悪い‥って日高お前いい加減上着ろよ!」
「え‥俺いつも風呂上がりはしばらく上裸なんだけど」
何故かナンパ野郎が日高を遠くから椅子に座って見ていた
じろじろ見んな!変態オヤジ!日高早く着ろよったく
「いいじゃん別に(笑)減るモンじゃねーんだしさ♪」
鮫島がビールのプルタブ開けて冷蔵庫の前で飲み始めた
俺はやっぱり我慢できずに日高の手をとった
「日高来い!」
「えっちょっと」
先輩が手引っ張って俺を部屋に連れて行く
パタンと閉められた扉
「先輩何?」
離さない俺の手
「どうしたんだよ?」
「‥‥だ」
「何?」
「嫌だ‥」
嫌?って何が嫌なんだよ‥
ぎゅっと抱きしめられた俺
「俺どこにも行かねーよ‥?」
先輩の頭を優しく撫でてあげた
「本当に?」
上目遣いでそんなかわいい事を今にも泣きそうな顔で言われたら俺どうしていいかわかんなくなるだろ‥
「どこにも行かねーって‥先輩どうしたの?」
「しばらくこのままがいい‥」
抱きしめたら日高の体温を感じて落ち着く俺の心
「そろそろ上着ようかな」
「‥‥‥‥」
えっ‥今日高の体温感じて気持ちいい俺がいんのに何で今な訳‥
「先輩寒くなってきたから上着たいんだけど」
「寒くないだろ!今俺が抱きしめてんだからっ」
何これかわいい!
先輩すげーかわいい!
「それは裸同士で抱きしめ合ったらの話だから(笑)」
裸同士?
カーと赤くなる俺の顔
スルッと俺の腕から離れて上の服を着た日高
「先輩行こう♪」
「ふん!」
え‥?
先輩が怒って部屋から出て行った
「なんなんだよ‥どこでキレた…?」
