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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第32章 俺たちの‥

すげーな‥しかもkingベッドかよ‥

今度河辺と使おう‥って今そんな事考えてる場合じゃねーな

「日高君なっちゃんを‥橘さんも乗って」

「いや…俺は」

「早く乗って!」

俺の腕を引っ張った鮫島君

「すみません途中服買いたいので寄ってもらえますか?」

橘さんがそう言うと執事の人は既に用意されておりますのでご心配なくと言った

さすが金持ち
気が利くぜ!

河辺のマンションについた俺達
執事の人が河辺の部屋とは別の階のボタンを押した

最上階?

最上階に着いてエレベーターを降りたら一つの扉だけがあった

ぞろぞろと黒いスーツを来た人達がその扉から出てきた


「あっお帰りなさい♪今ベッド運んでもらったから兄さんを寝かせてあげて」


「河辺ここはお前の部屋と違うけど?」

鮫島先輩が聞いた

「大きい部屋が欲しいってパパに言ったら最上階のこの部屋貸してくれたんだ♪パパがここのマンションのオーナーなんだ♪」

「えっマジか!?」

鮫島先輩に話しながら河辺が案内してくれた広い部屋には
ふかふかのkingサイズのベッドが用意されていて
エアコンやテレビ加湿器冷蔵庫などもちゃんと設備されていたからびっくりした俺




「この人が橘さん?初めまして♪僕河辺かなめって言います何か必要な物があったら何でも遠慮なく言ってください」

かわいい顔したお人形さんみたいな子が案内してくれた部屋は広い和室と洋室の二部屋があった和室には机洋室にはふかふかのベッドとエアコン冷蔵庫加湿器などが用意されていた

最上階一面が一つの家になっていて、それを電話一本で動かしたんだよなこの子?
誰の御子息なんだ?

「鮫島先輩はこっち♪かわいいでしょう♪」
河辺が開けた広い広い部屋にはピンクのヒラヒラカーテンにピンクのふかふかkingサイズのベッドの周りを天井から薄いピンク色のレースが囲っていた

他にもピンクの机にピンクの‥

「お前‥俺にここで寝ろと‥?」

「えへっ♪かわいいでしょう♪?」

俺の腕に腕絡めた河辺

‥まぁいいか

「あっそうだ!ご飯食べるよね?用意してもらってるから兄さん起きたら食べよう」

日高君の部屋を覗くと日高君が相川の手をぎゅっと握っていた

相川日高君が無事で良かったな…

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