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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第32章 俺たちの‥

鮫島の前で‥キス‥

見られながらキスなんて‥

けど‥起こさなきゃナンパ野郎が出てきてしまう

日高にしか新しい下着の場所わかんねーし‥それに着替え

俺なりに悪いと思って気を使っていた

「日高‥起きて‥」

チュ‥

「‥‥‥‥」

「日高‥」

チュ‥

起きろよっ!
肝心な時に爆睡すんじゃねーっ

「日高頼むから起きろよ‥」

チュ‥

こうなったら舌入れるしかねーな!?

日高の口の中に舌入れて口内を弄った

「んっ‥はぁ‥んんっんっ」

相川のヤツそこまでする必要ないだろ‥
変な声出すなよっ

俺の息子が起きんだろ!くそっ

「んんっんうっぁ‥んんっ」

「んっ‥~‥っっ!?」

先輩何してんだ?!
鮫島先輩見てるし!
やべーから先輩っ!

「んんっんうっ日高‥んうっ起きて」

起きてるって!
あ‥先輩目つむってるかわいい(笑)

そんな事より起きてる事教えなきゃっ

先輩の頭掴んで舌を絡めて深く深く口づけをした

「んうっはぁ‥んんっ日高ダメんうっ」

逆効果だった

鮫島先輩助けてっ

俺は目で訴えたのに見ていなかった鮫島先輩

どうすりゃいいんだよっ

あ‥!

服の中に手を入れて乳首をクリッ♪

「ああっんあ!」

「先輩俺起きてるからっね?」

「ああっ日高‥俺‥もう‥」

もう?やべー先輩スイッチ入っちまったじゃん!
目イッちゃってるし!

「せっ先輩雑炊食おうな!ほらって汁ないじゃん!雑炊は!?」

「日高‥俺‥本当にもうっ」

「先輩ネギ刻んで!」

俺が誘ったのに俺を放り投げて慌てて水を足して雑炊を作り出す日高


「ちょっと味薄いかな‥塩かな?あっそういえば橘さんは?」

あっ言うの忘れてた新しい下着と着替え
けど日高意地悪したから言わねー!

「先輩!橘さんは!」

「風呂だよ!」

先輩何で機嫌悪いんだよ

俺は風呂を覗きに行った

「橘さん?うっわ!」

橘さんがちょうど上がってきていてバスタオルを手にとる所を俺が入ってしまった

「声出さないで日高君‥」

俺の口を手で塞いだ橘さん

俺はゆっくり頷いた

「日高君は本当にいい子だね…」

そうゆうところ俺好きだよ‥

「んぐっうぐ!」

日高君が塞いだ手を指でツンツンした

「あっごめんね(笑)何?」

「ぷはっ!ハァハァ‥新しい下着と着替えある?ハァ‥」

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