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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第32章 俺たちの‥

「ああああぁっはあんっ嫌っやめっんあああ」

ヴイーン♪ヴイーン♪ヴイーン♪

ジュル‥ジュル‥
ジュル‥ジュル‥
チューッパッ

後ろを極太バイブで掻き回され前をまた口に含んで舐めては吸ってを繰り返す男

鬼だろっ悪魔だろっ‥

「ああああぁっもうイキ‥たいっはあんっイカせろっほどけよっああああぁっくっ」

ほどけ?イカせろ?

「誰に物言ってんだ?あ?お仕置きしてやるよ」

ピシッ!ピシッ!

後ろの穴には極太バイブが今にも出そうな位置で蠢きながら鞭でおもっくそ叩かれるお尻

ヴイーン♪ヴイーン♪ヴイーン♪

ピシッピシッ!

「ああああぁっおかしくなるっああああぁやめっ」

ピシッピシッ
ヴイーン♪ヴイーン♪ヴイーン♪

「もっと泣きわめけ(笑)」

地獄のように感じた‥






ん~‥あーよく寝た‥
俺が目を開けると日高と鮫島の姿がなかった

「日高?鮫島?」

家中探してもいなかった

「どこ行ったんだ?」
ふと目に入ったメモ書き

《日高君と出かけてくるから 妬くなよ(笑)鮫島》

妬くなよってバカか!?
けど日高と2人っきりでか‥

時計を見ると夕方になっていた

いつ帰ってくるんだろ‥

今日は鮫島もいるし湯豆腐でもするか♪
俺は近所のスーパーに買い物に行った

「日高に今夜は湯豆腐だぞ♪早く帰って来いってメールしとこ♪」




俺が外のベンチで風に当っているとメールが入った

先輩からだ!
ヤバイよな‥

『今夜は湯豆腐だぞ♪早く帰って来いよな♪お前ゴマダレ派?それともポン酢?しいたけ食えるか?後マロニー入れる?なつめ』

何か色々書いていた
先輩湯豆腐張り切って作ってくれようとしてる‥かわいいな(笑)

けど‥いつ帰れるんだ俺‥?


日高にメール送信した後スーパーの中に入って豆腐コーナーの前まで着いた

湯豆腐専用‥絹子豆腐‥もめん豆腐‥柔らか絹子‥

色々種類があった

腕組んで悩んで決めた絹子豆腐!

「え‥?!」

また手と手が触れた
「ナンパ野郎お前またっ!」

「はい?」

違う人だった

クスクスっと笑い声が後ろからした

振り返ったらナンパ野郎が後ろに立っていた

「お前っ何でいるんだよ!」

「何でいるんだよって買い物しに決まってるだろ」

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