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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第32章 俺たちの‥

鮫島先輩の手の中に射精してしまった俺
「はい♪カット♪休憩入りま~す」

「あっ俺休憩いらないから」

「え?!休憩いらないの?じゃ持ってくるからちょっと待っててくれる?」

アシスタントの人が何かを取りに行った

「鮫島先輩?」

「日高君早く向こう行きな目隠し取ってあげる」

そう言って目隠しを外してくれて俺にウィンクした鮫島先輩

俺はスタッフの人に気づかれないようにそっと服を持ちその場を後にした

鮫島先輩大丈夫かな‥

「はい♪これ使い方わかるかな?」


ブドウジュースみたいな色した液体が太くて長い注射器の中にたっぷり入っていた

「あっこの液体媚薬入りだけど飲めるから大丈夫だよ(笑)じゃ頑張って」

そう言うとまた本番が始まった

「ちょっと俺攻め役でオーディション受けたんだけど!?」

俺の腕の中でもがく彼

「オーディション?経験は?」
赤い顔した彼

「ない‥けどっ」

ないのにオーディション受けた?(笑)

「初めての男が俺で良かったな(笑)ほらヤルぞ!」

男がバカでかい注射器を押したらピュッ♪て先から液体が吹き飛んだ

「このまま鼻ん中に入れたられたいか?」

注射器を鼻の中に?!ありえないだろっ

「俺気短けーから早くケツ向けろ!」

そう言うと俺から身体を離した男

鼻よりまだ後ろの方がマシだと思いお尻を突き出した

ズブっ!

「あがをあがっ!」

何もしていない穴にいきなり突っ込みやがった男

「いきなり入れる‥なっ!」

俺が睨んでそう言ったのにクスっと笑った男

「睨んだら逆効果って事も知らねーんだ(笑)ほら気持ち良くなってきただろ?」

ズブズブ!ズブズブ!ぬぽっぬぽっ♪

俺は液体を流し込みながら注射器で穴を掻き回してやった

痛いっけど後ろの穴がすごく熱いっ

あっああ…やめろっんっああああぁっイク」

イク?コイツバカか(笑)
よくそれでオーディション受かったな…

「やめろじゃなくてもっと可愛く言えねーの?」

さっきから上目目線で物言いやがって!

俺はまた睨んでしまった

「いいねー(笑)その顔超苛めたくなる♪」

ズブズブ!ぐじゅぐじゅ!

更に出し入れが激しくなる注射器の動き

「ああああぁっ言うから止めろっも‥んあああ」

河辺の方がもっと我慢強いぞアイツもすぐイクけど(笑)

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