
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第29章 日高の禁欲生活
ヤバイヤバイ!出る!
「なっちゃ~ん♪」
げっ?!鮫島?
「今無理だからっ」
俺はトイレに向かった
「今無理だからって何だよ‥」
俺が歩いていると日高君がやってきた
「先輩3日前のあのケーキを2人分朝から食べて‥」
マジか!?
「ヤバイんじゃ‥」
日高君と目が合う俺
相川の後を追う2人の目
あーヤバイ出る!
俺は冷や汗かきながらトイレに入った
ジャー‥
「ふー。危機一髪」
トイレから出ようとするとまた腹がキリキリ
マジかよ‥最悪じゃねー俺!?
トイレから出た時には
げっそり痩せていた
ふらふらしながら教室の扉を開けると既に授業が始まっていた
「相川遅刻‥大丈夫かお前顔色悪いぞ?保健室で休んでこい」
と先生に言われ保健室に来た俺
ガラ
ふらふらしながらベッドに向かうと
ガシッ!
いきなり抱き抱えられた‥?
「危ない?!君は‥相川君?」
一瞬時間が止まったかのように思えた
「相川君?」
え‥‥‥
あ‥俺?
「離せよっ先生!」
ぱっと離されよろめいた
「危ないだろ!」
また抱き寄せられてしまった
「大丈夫?ベッドまで運んであげるからじっとしてなさい」
ふわっと宙に浮いた俺の身体
え‥‥‥
お姫様抱っこ?
「離っ!下ろせ!」
ギャーギャー暴れる相川君
ぼふっ♪
ベッドに下ろされる俺
「熱は?」
おでこに手を当てられビクン!と反応してしまった身体
「相川‥」
「‥‥もう一人にしてくれよ‥」
私は相川君をベッドに残し机で種類の整理をする事にした
「‥ッ‥ハッ‥ゥ‥‥」
ん?どうしたんだ?
私は相川君が眠るベッドのカーテンを開けた
「相川君!?」
相川君がお腹を抱えて苦しんでいた
「大丈夫か!?」
「ト‥イレ‥行きたい」
トイレ行きたいと言っても歩けなそうだったからまたお姫様抱っこしようとしたら
パシッ!
はらわれた私の手
「肩‥肩でいい」
仕方なく肩を貸してトイレまで連れて行ってあげた
ずーっと待つ私
ジャー‥
「ふー‥。!?!っ何でいんだよ」
「何でいんだよって心配してだな」
「心配なんか‥」
ふらふらしながらまた歩いて行く彼
大丈夫か?
「なっちゃ~ん♪」
げっ?!鮫島?
「今無理だからっ」
俺はトイレに向かった
「今無理だからって何だよ‥」
俺が歩いていると日高君がやってきた
「先輩3日前のあのケーキを2人分朝から食べて‥」
マジか!?
「ヤバイんじゃ‥」
日高君と目が合う俺
相川の後を追う2人の目
あーヤバイ出る!
俺は冷や汗かきながらトイレに入った
ジャー‥
「ふー。危機一髪」
トイレから出ようとするとまた腹がキリキリ
マジかよ‥最悪じゃねー俺!?
トイレから出た時には
げっそり痩せていた
ふらふらしながら教室の扉を開けると既に授業が始まっていた
「相川遅刻‥大丈夫かお前顔色悪いぞ?保健室で休んでこい」
と先生に言われ保健室に来た俺
ガラ
ふらふらしながらベッドに向かうと
ガシッ!
いきなり抱き抱えられた‥?
「危ない?!君は‥相川君?」
一瞬時間が止まったかのように思えた
「相川君?」
え‥‥‥
あ‥俺?
「離せよっ先生!」
ぱっと離されよろめいた
「危ないだろ!」
また抱き寄せられてしまった
「大丈夫?ベッドまで運んであげるからじっとしてなさい」
ふわっと宙に浮いた俺の身体
え‥‥‥
お姫様抱っこ?
「離っ!下ろせ!」
ギャーギャー暴れる相川君
ぼふっ♪
ベッドに下ろされる俺
「熱は?」
おでこに手を当てられビクン!と反応してしまった身体
「相川‥」
「‥‥もう一人にしてくれよ‥」
私は相川君をベッドに残し机で種類の整理をする事にした
「‥ッ‥ハッ‥ゥ‥‥」
ん?どうしたんだ?
私は相川君が眠るベッドのカーテンを開けた
「相川君!?」
相川君がお腹を抱えて苦しんでいた
「大丈夫か!?」
「ト‥イレ‥行きたい」
トイレ行きたいと言っても歩けなそうだったからまたお姫様抱っこしようとしたら
パシッ!
はらわれた私の手
「肩‥肩でいい」
仕方なく肩を貸してトイレまで連れて行ってあげた
ずーっと待つ私
ジャー‥
「ふー‥。!?!っ何でいんだよ」
「何でいんだよって心配してだな」
「心配なんか‥」
ふらふらしながらまた歩いて行く彼
大丈夫か?
