
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第29章 日高の禁欲生活
けどなんだかんだ言って先輩は指だけでも俺に抱かれてる
1ヶ月に一回ないし2ヵ月に一回は違うんじゃないか?
けど先輩に聞けないし‥
鮫島先輩?
いや‥うーん‥
「日高‥?」
「‥‥‥ブツブツ‥」
日高がさっきからブツブツ何か言っていた
「日高‥?」
「‥‥‥ブツブツ‥」
無視すんなよっ
ゴツンッ!
「っ痛てー!なんだよっ」
「なんだよじゃねー!さっきから呼んでんだろっ」
「あ‥何?」
「お前何か言いたい事あんじゃねーのか?」
何でわかんだよ?
「いや‥別に」
日高が何か隠してる
俺はそう思った
「言いたい事あるなら言えよ」
「いや‥」
煮え切らないコイツがむかつく!
「言いたい事あるなら言え!!」
先輩が怒った
「いや‥さ。先輩1ヶ月に一回ないし2ヵ月に一回で十分って言ってたじゃん?」
「それがどうした?」
「‥‥い‥や‥」
だからなんなんだよっ
「はっきり言えよ!」
そう怒鳴らなくてもっ
「何でそうなのに俺に指だけでも毎日のように抱かれるのかな?ってちょっと疑問に思った‥‥」
先輩困ってる
そんなに悩む事なのかな‥
「‥俺にもわかんねーんだけど‥」
「わかんねーんだけど‥?」
続きが聞きたい
「お前にキスされるだけで‥‥その‥」
キスされるだけで‥何?
先輩がもじもじしだした
「先輩?」
「だから!そうゆう事だよ!」
え‥‥‥
「わかんねーよ?どうゆう事だよ?」
「うるさいなっ!」
倉庫から出て行く先輩
つまり俺にキスされるだけでムラムラしてしまうって事?って事は‥
俺のペース配分になってるって事?
って事は先輩もやっぱり好きって事になんじゃん!?
「先輩!待って」
俺は先輩の腕を掴んで考えた事を説明した
「いや‥違う!俺はお前とは違う!離せっ」
え‥‥‥
けど‥
結果的にはそうなるだろ?
「何で認めないんだよ!?」
認めない?
この俺が猿並のお前と一緒って事?
「ありえないからだ!」
「何でだよ!?」
認めないとゆうより認めたくないが正しいのかも知れない
俺は行為をする事で寂しさを埋め温もりを求めていた
だから直球で1日何回も求めてくる日高の気持ちが理解できなかった
1ヶ月に一回ないし2ヵ月に一回は違うんじゃないか?
けど先輩に聞けないし‥
鮫島先輩?
いや‥うーん‥
「日高‥?」
「‥‥‥ブツブツ‥」
日高がさっきからブツブツ何か言っていた
「日高‥?」
「‥‥‥ブツブツ‥」
無視すんなよっ
ゴツンッ!
「っ痛てー!なんだよっ」
「なんだよじゃねー!さっきから呼んでんだろっ」
「あ‥何?」
「お前何か言いたい事あんじゃねーのか?」
何でわかんだよ?
「いや‥別に」
日高が何か隠してる
俺はそう思った
「言いたい事あるなら言えよ」
「いや‥」
煮え切らないコイツがむかつく!
「言いたい事あるなら言え!!」
先輩が怒った
「いや‥さ。先輩1ヶ月に一回ないし2ヵ月に一回で十分って言ってたじゃん?」
「それがどうした?」
「‥‥い‥や‥」
だからなんなんだよっ
「はっきり言えよ!」
そう怒鳴らなくてもっ
「何でそうなのに俺に指だけでも毎日のように抱かれるのかな?ってちょっと疑問に思った‥‥」
先輩困ってる
そんなに悩む事なのかな‥
「‥俺にもわかんねーんだけど‥」
「わかんねーんだけど‥?」
続きが聞きたい
「お前にキスされるだけで‥‥その‥」
キスされるだけで‥何?
先輩がもじもじしだした
「先輩?」
「だから!そうゆう事だよ!」
え‥‥‥
「わかんねーよ?どうゆう事だよ?」
「うるさいなっ!」
倉庫から出て行く先輩
つまり俺にキスされるだけでムラムラしてしまうって事?って事は‥
俺のペース配分になってるって事?
って事は先輩もやっぱり好きって事になんじゃん!?
「先輩!待って」
俺は先輩の腕を掴んで考えた事を説明した
「いや‥違う!俺はお前とは違う!離せっ」
え‥‥‥
けど‥
結果的にはそうなるだろ?
「何で認めないんだよ!?」
認めない?
この俺が猿並のお前と一緒って事?
「ありえないからだ!」
「何でだよ!?」
認めないとゆうより認めたくないが正しいのかも知れない
俺は行為をする事で寂しさを埋め温もりを求めていた
だから直球で1日何回も求めてくる日高の気持ちが理解できなかった
