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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第21章 なんで‥

「日高のヤツ‥遅い!」

俺は日高に謝ろうと決め日高の好きな料理を作り帰ってくるのをずっと待っていた

時計を見たら22時を回っていた


「帰って来ないつもりかよ‥」

だんだん不安になっていく

早く日高にごめんって謝りたい

早く抱きしめてほしい

日高‥













ギシッギシッ!

ギシッ!ギシッ!


「ああああっはあんっんあ‥ああんっ」

「先輩気持ちいい?」

俺はコイツに無理やり犯され続けていた

パンパン!
パンパン!
パンパン!
ギシッ! ギシッ!

ベッドがしなる音だけが耳に入ってくる

自分が自分じゃなくなっている


「はあんああんっも‥ああんっイキ‥たいッああんっ」


かわいいかわいい先輩


「イキたいの?じゃ‥イカせてくださいってお願いしてみてよ」


無理だ‥

けど‥解放されたい‥


「ああんっああああっはあんっああああっ」

ギシッギシッ!ギシッギシッギ! パンパン!パンパン!パンパン!ギシッギシッ!


「早く言わないとやめちゃうよ‥」


パンパン!パンパン!パンパン!ギシッギシッギシッギシッ!


「ああああっイカ‥ああんっせんってああああっくださいっんんぅっ」


すげー締まるぜ先輩

パンパン!パンパン!パンパン!ギシッギシッギシッ!パンパン!ズボッズボッ!

「ほらイケよ!先輩ッ!」

一段と奥まで突かれ

「ああああっああああっんあっあああっイクッああんっあがあ!!!」


俺はイッてしまった


ハァ‥ハァ‥
ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥




「先輩かわいいかったぜ‥おやすみ」


チュッ‥


俺は一人部屋に取り残された












チッチッチ‥‥

秒針が時刻を刻む音しか聞こえない部屋で俺はまだ日高の帰りを待っていた

時刻を見ると夜中の1時だった

日高‥ごめ‥ん‥
ッ‥

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