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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第55章 2回目の温泉旅行

河辺「だって‥気持ちいいから‥声出ちゃう」

鮫島「堪え性のないやつだな?俺の指でもくわえてろ」

そう言って鮫島先輩が僕の口に指を入れた

河辺「んふっ‥んふぁ‥んん」

そして、また落とされる甘い口づけ
首筋に胸元におへそへと‥

鮫島「ジュル‥」

びくっ!!

河辺「鮫島先輩?‼」

鮫島「舐めてやるから大人しくしてろ」

ジュル‥ジュル‥

河辺「んんっ‥あふっ」

鮫島「ひもちいいか?」

ジュル‥ジュル‥

河辺「(くわえながら喋らないで‥)あん‥いい‥気持ちいい‥」

そうか♪気持ちいいか?

ジュルジュル♪ジュっジュっ!

河辺「んぁあ‼」

きつく吸い上げると河辺が仰け反った

鮫島「ほれがひひんだな?」

ジュっジュっ‼ぴちゃぴちゃ♪

亀頭を吸っては舌先でチロチロ舐めて
また口に含んで扱きあげた

河辺「はっはぁっんん‥出る‥出ちゃうっ」

気持ちいい‥っ
鮫島先輩気持ちいいよー‥

びくびく‼

ジュルジュル♪ジュっ

河辺「ぁ‥ダメ!出る‥本当に出ちゃう!」

鮫島「いいぜ?出せよ」

ジュルジュル‥ジュルジュル‼チュー♪

ぁ‥それダメ…

鮫島先輩の髪の毛掴んだ



『っ‥ン‥ァン‥』

…………?

何か声が聴こえる?

相川「ー‥スー‥」

先輩じゃ‥ない?

日高「…………?」

河辺「んぁあぁああっ!!」

びく!!

日高「(え?え?ええ‼?)」

相川「スー‥スー‥スー」

え?先輩まだ寝てるし‥今のすごい声聴こえなかったのか?

サッサッ♪ティッシュを取る音がする

完全にこの時目が覚めた

まさか‥まさか‥

すっすっす‥畳を擦る音が近づいて来た!?

日高『ヤバイ‼寝たフリ!寝たフリ‥』

スッと襖が開いた

鮫島『大丈夫そうだな?皆寝てるクス』

寝てねーよ!起きたわ!起こされたわ!

鮫島『河辺声抑えろよ(笑)焦っただろ?』

スッとまた襖が閉まった

ドッドッド‥心臓のメーターが前後左右に振り乱れて心拍数ハンパない
ドキドキするムラムラする‥
皆寝てる俺だけがヤバイ‥

日高『先輩…?ん‥はぁ‥っ』

相川「んー‥(もぞもぞ‥)」

耳元で喋ったら寝返り打たれて背中向けられた

日高『なー?先輩ってば‥』

相川「スー‥スー‥スー」

ムッ!!

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