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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第55章 2回目の温泉旅行

こうなりゃ勝手に手使わせてもらお♪

日高『ちょっとだけ‥ちょっとだけ‥はー‥はー‥』

やべー‥異常に興奮する

先輩の手を掴み俺のを握らせようとした時

ドスッ‼

う゛っあ゛‥っ

日高『マ‥ジ‥でかっ‥(くーーっ‥)』

背中向けて寝てるはずの先輩のかかとが俺のを蹴り潰した

相川「ごそごそすんな‥うっさい‥スー‥スー‥」

日高『(くーーっ‥何で蹴っといて寝れるんだよ‥痛って‥ってマジで)』

蹴ることないだろっ!!

前を押さえても痛みは消えず俺は布団から出た

皆の寝ている部屋で跳び跳ねるのも何だから気まずくても「そんなの関係ねー‼」と思って襖を開けると誰もいなかった

日高「あー痛い‼痛いっ!!」

びょん♪びょん♪

皆が眠ってる隣の部屋で1人跳び跳ねてる俺って‥

しかし先輩にあんな必殺技があったとはな‥

びょん♪びょん♪

びょん♪びょん♪

スッ‥

日高『え?』

襖が開いた?

小野寺「こんな夜中に何してる?」

日高「え?あ‥おしっこ?」

小野寺「トイレ空いていないのか?」

日高「いや?あはは‥我慢して出した方が気持ちいいかなー‥って‥(無理があるだろ俺‥これじゃ変態だ)」

小野寺「体に悪いから早く出してこい」

スッ‥襖が閉まった

日高「…………‥」

…………。

ダムダムダム‼

俺は畳を叩いた!これでもかってぐらい叩いた!

スッ‼また襖が開いた

小野寺「うるさい‼さっさと糞して寝ろ‼」

バン‼

日高「……………」

くっ糞!?おしっこなんだけど‥って
おしっこじゃなくて射精したいんだよ俺はっ!!

くっそーっ…

…………。

温泉入ろ…

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