無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

うん！うん！うん！うん‼

「お前首振りすぎ(笑)俺もっ‥いいっ」

先輩？

っダメだって‥そんなに腰動かしたら‥っ

先輩が動く度に波打つ湯船

「あっあんっ日高っ‥チュッ」

先輩！！？Hしながら先輩からキス!?

そんな事されたら俺っ

ぐいっ‼ズン‼

「あぁあっ日高っダメ動くなっ」

ザバン‼ザバン‼

「先輩にされながらキスされて動くなって方が無理ってもんでしょ！先輩っ」

「日高っあぁあっ‼」

日高からの追い込みに俺はしがみつき声をあげた

「当たってる？っ‥ここ気持ちいい？」

先輩の一番気持ちいいところを何度も突いた

「あぁあっいいっすごくいいから‥もうっ」

「もう？何？っ」

「もうっ(ぐいっ‼)あぁあっ‼」

「先輩っ」

ザバン‼ザバン‼ザバン…



一方部屋では‥

鮫島「小野寺さんと橘さんも温泉行ってくれば？」

橘「でも今日高君と相ちゃんが入って」

鮫島「気にする事ないっしょ？」

え？でも‥

小野寺「橘さん行きましょう」

橘「あっはい‥鮫島君はいいの？」

鮫島「俺が行ったら火に油注ぐようなもんだろ？やめとくよ」

橘「けど…」

小野寺「橘さん」

橘「はい‥」

鮫島君を気にしつつ温泉に向かった

しーんと静まり返った部屋

「河辺？」

「んー？何？」

河辺は鞄の中をごそごそしていた

「お前何してんの？」

河辺の側まで行った

「何でもないよっそれより「見せろ」」

え？鮫島先輩が僕の鞄を取り上げた

「なになに？何が入っているのかなー？(笑)」

「何も入っていないって」

「まずは？歯磨きセット?こんなの旅館にあるだろ？」

「でも一応‥」

「これは？ドライヤー?お前髪乾かすのか？」

「乾かさないで寝たら髪の毛傷んじゃうよ？」

乙女かよ？

「次は？何これ？手鏡？」

「見出しは大切でしょ♪」

だから乙女かよ‼?

「つっ次は？」

ポケットティッシュに携帯の充電器‥着替えそれから懐中電灯に折り畳みの傘？

「これ…は？」

「停電とかなったら怖いし急に雨とか降りだしたら困るでしょ？(笑)」

いやいやいやいや

「もっとにゃんにゃん的な物持って来なかったのかよ？」

「にゃんにゃん？」

「にゃんにゃんって言えばにゃんにゃんだろ？♪」

「あっ♪」

おっ持って来たのか？♪