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「ジャンケン♪」

ｸﾞｰ←鮫島

ｸﾞｰ←相川

ﾁｮｷ←日高

ﾁｮｷ←河辺

ﾊﾟｰ←小野寺と橘

河辺「やった！日高先輩と一緒だ♪」

ぴょん♪と跳び跳ねた

相川「鮫島やり直そうぜ！！」

何だそのリアクションはっ！！

河辺「えー！？何で?‼」

無性に腹立つからだ‼

相川「背高ﾉｯﾎﾟとﾅﾝﾊﾟ野郎同じじゃん？それじゃダメだろ！」

河辺「気が合うって事でそれはそれでいいんじゃないの？ね？日高先輩♪」

なっなっなっ‼?そう言う事じゃない！！そう言う意味じゃない！俺はっ‼ひ‥日高は‼?

日高「まぁいいんじゃない？」

相川「おい‼日高っ‼」

鮫島「何？なっちゃんは俺とが嫌なわけ?」

うっ‥

相川「そうじゃないけど…」

けど納得いかない

鮫島「だったら問題ないな♪では始めます！まず初めはお互いの身体のまん中に風船を挟んでください！♪」

相川「鮫島待て‼」

鮫島「何?」

何?と言われたら‥

相川「いや…」

と言うしかない訳で…

鮫島「では？よーいスタート！！」

そして始まってしまった風船ゲーム


相川「鮫島っ近いって‼」

鮫島「もっとくっつかなきゃ割れねーだろ！」

ぐいっと腰を引き寄せられた

鮫島「なかなか割れねーな？」

相川の腰を持ったまま腰をグイグイ押し付けた

相川「鮫島っ引き寄せるなって‼」

これ無理！マジ無理っ‼

鮫島「なっちゃんも腰振って協力しろよ！」

リアルに振るな‼これ何プレイだよ‼何プレイだよ‼

相川「ちょっ俺の腰触るなって‼」

鮫島「だったら自分で振れよ」

無理無理無理無理！無理だからーーっ‼


日高「かっ河辺？こんな事じゃ割れないだろ？」

さっきから俺の胸のところでコロコロソフトに転がしている

河辺「えー?だってー♪ぷにぷにしてて気持ちいいんだもん♪ほら日高先輩も気持ちいいでしょ?ほら～ね？♪」

河辺がトロンとした顔でゆっくり上下に身体をすり付ける

え？ええー‼?

ちょっちょっちょっちょいっちょーっ‼?


小野寺「橘さん‥もう少し風船を上にっ」

俺の股間の前と橘さんの腹の前でむにむに動く風船

橘「でもっ‥これ難しくて‥こうですか？」

ぐいっと身体をグラインドさせた

小野寺「あっ‥っ」

ぶにっと風船の圧力が股間にモロ直撃した