
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第55章 2回目の温泉旅行
相川『あっ』
先輩?
相川「先行っといてくれ」
俺は綿菓子の場所に戻ってアリにごめんな‥と割りばしだけ引っこ抜いてポケットにしまった
日高「何かあった?」
相川「何でもないって♪行くぞ!」
日高「あっちょっと待って」
相川「日高?席取っといてくれ俺並んでくっから」
日高に場所取り任せて俺は昼食の調達にまわった
日高「えーと?席は6つでいいんだよな?」
『それでよーそいつがさー(笑)』
何だ?うるさいな?あっあの男?さっきの?
日高「あっちょっちょっと!」
ガシッと掴んだその男の腕
「何だよ?気持ち悪い」
「アンタ綿菓子の人だよな?!」
「はぁ?綿菓子?知らねーよ(笑)」
「いや絶対アンタだ!ちょっとこっち来て‼」
「離せよ‼」
「来てくれるだけでいいから」
一言先輩に悪かったって言ってほしい
「離せって言ってるだろ‼」
ドン!
「痛っ」
突き飛ばされたと同時に俺の頭の中のどこかがキレた
「ちょっと顔貸してほしいって言ってるだけだろ?」
のそっと起き上がって近づいてきた
「なっ何だよ?」
顔近っ‼
「ちょっと顔貸してくれるだけでいいんだ‥な?」
後数センチで‼?
「おっお前ら見てないで何とかしろよ‼」
「おっおお?」
男の連れが俺を取り囲む
「何の言いがかりか知らないけど人違いだろ兄ちゃん?」
言いがかり?
「怪我したくないだろ?」
怪我?は?冗談(笑)
「別に揉める気はないんでこっちは先輩の綿菓子台無しにした事謝ってくれたらいいだけなんだけど」
「綿菓子綿菓子って何なんだよこいつ!やっちまえ‼」
「おお‼」
「きゃー‼喧嘩よ‼誰か警察呼んで!」
ん?騒がしいな?何だ?
現場に向かったら一樹が見知らぬ男と一悶着していた
小野寺「一樹!何やっているんだ!」
小野寺さん?
「隙あり(笑)」
バキッ‼
「痛ってー‥」
「よそ見してる方が悪いんだよ(笑)」
顔を殴られた
「ぺっ‥。上等じゃねーか?おら来いよ?」
「一樹やめろと言っているのが聞こえないのか!お前ら文句があるなら沢木組の小野寺まで訪ねて来い話は聞いてやる」
左頬に三日月の傷のある男
「ヤバ‼逃げろ‼」
「おっおお」
ちっ逃げられたか
「一樹何があった?」
「別に‥すみませんでした」
一樹?
先輩?
相川「先行っといてくれ」
俺は綿菓子の場所に戻ってアリにごめんな‥と割りばしだけ引っこ抜いてポケットにしまった
日高「何かあった?」
相川「何でもないって♪行くぞ!」
日高「あっちょっと待って」
相川「日高?席取っといてくれ俺並んでくっから」
日高に場所取り任せて俺は昼食の調達にまわった
日高「えーと?席は6つでいいんだよな?」
『それでよーそいつがさー(笑)』
何だ?うるさいな?あっあの男?さっきの?
日高「あっちょっちょっと!」
ガシッと掴んだその男の腕
「何だよ?気持ち悪い」
「アンタ綿菓子の人だよな?!」
「はぁ?綿菓子?知らねーよ(笑)」
「いや絶対アンタだ!ちょっとこっち来て‼」
「離せよ‼」
「来てくれるだけでいいから」
一言先輩に悪かったって言ってほしい
「離せって言ってるだろ‼」
ドン!
「痛っ」
突き飛ばされたと同時に俺の頭の中のどこかがキレた
「ちょっと顔貸してほしいって言ってるだけだろ?」
のそっと起き上がって近づいてきた
「なっ何だよ?」
顔近っ‼
「ちょっと顔貸してくれるだけでいいんだ‥な?」
後数センチで‼?
「おっお前ら見てないで何とかしろよ‼」
「おっおお?」
男の連れが俺を取り囲む
「何の言いがかりか知らないけど人違いだろ兄ちゃん?」
言いがかり?
「怪我したくないだろ?」
怪我?は?冗談(笑)
「別に揉める気はないんでこっちは先輩の綿菓子台無しにした事謝ってくれたらいいだけなんだけど」
「綿菓子綿菓子って何なんだよこいつ!やっちまえ‼」
「おお‼」
「きゃー‼喧嘩よ‼誰か警察呼んで!」
ん?騒がしいな?何だ?
現場に向かったら一樹が見知らぬ男と一悶着していた
小野寺「一樹!何やっているんだ!」
小野寺さん?
「隙あり(笑)」
バキッ‼
「痛ってー‥」
「よそ見してる方が悪いんだよ(笑)」
顔を殴られた
「ぺっ‥。上等じゃねーか?おら来いよ?」
「一樹やめろと言っているのが聞こえないのか!お前ら文句があるなら沢木組の小野寺まで訪ねて来い話は聞いてやる」
左頬に三日月の傷のある男
「ヤバ‼逃げろ‼」
「おっおお」
ちっ逃げられたか
「一樹何があった?」
「別に‥すみませんでした」
一樹?
