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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第55章 2回目の温泉旅行

「先輩温泉行くからこれに履き替えて」

履き替える?

グーされた日高の手が俺の手の上で開かれた

ふさっ♪

手に落ちた物

「これは!?」

ほわわわわ~♪

必至アイテム‼海‥海パ

「水着♪」

海パンと言え‼

「なっちゃんそれ何?ビキニ?♪」

海パンだ‼

余計な事言ってまたボケツを掘るのはごめんだ

無視をした

「日高?でもよく俺の水着あったな?♪」

「それ先輩のじゃないよ?俺の(笑)」

日高の‼?一瞬落としそうになった必至アイテム海パン

「でも必要だろ?中学の時のだから少し小さいってどこ行くんだよ?」

小さかろうが生地が磨り減ってようが前が隠れれば問題なし♪

「トイレで履き替えてくる♪ふんふんふーん♪」

らんらんらん♪と今にもスキップするように先輩はトイレに向かった

「日高君?何で水着が必要な訳?」

ギクッ

「いや‥これは?泳ぐには水着が必要でしょ?あははは」

「な~んだ?泳ぐのかって言ってたなっちゃんも泳ぐつもりだったのかよ(笑)でも俺は男らしく♪」

腰に手を当てて前をアピール?

そこアピールするとこじゃないから‥

「日高行くぞ♪」

履いたらかなりピチピチだったけどここは我慢!つるつるを晒すよりはマシだ‼

そしてやってきた大浴場!♪

バーンと目に入ってきたのはそれは広い広い白濁りしたデッカイ湯船

相川「うわー♪温泉だー♪」

テケテケ♪先輩は走って行った

鮫島「なっちゃん転けるなよ?(笑)」

鮫島先輩が後を着いていく

あの二人ほんと仲良いよな♪

俺はもたもた服脱いでる河辺を待った


「熱くないかな?どれどれ?」

前屈みになって湯船をかき回した

ぷりぷりした尻が目の前でフリフリ動く

「うりゃー♪」

ビキニずり下ろしてやった

「何すっうわっ!!うわっ‼うわー‼?」

体制崩してそのままダイブ

「ぶふっ‼鮫島っ!!」

「なっちゃんの桃ケツ見~ちゃった」

桃ケツ‼?ハッ‼海パン!?

ニヤニヤした鮫島

こんにゃろー‼

「先輩湯加減どう?」

日高と河辺がやってきた

海パン上げたけどズラされた海パンが気になって触ってしまう

「なっちゃん何やってんだよ(笑)」

「うるさい‼」

顔真っ赤(笑)楽しい~♪

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