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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第55章 2回目の温泉旅行

鮫島「まだ痒いのか?」

鮫島っ‼?

相川「かっ痒くない」

けどムヒが必要で

「打ったんだよ」

鮫島「どこで?どこを?」

どこどこってどこでもいいだろ‼

河辺「何話してるの?♪」

河辺お前はいいからっ

鮫島「なっちゃんが打撲したんだってよ?」

河辺「それは大変だね!湿布もらって貼っとく方がいいよ?」

湿布!!?あんな場所に湿布なんか貼ったら火が噴くわ‼

日高「とっとにかく‥ぶっやっ薬局ありませんか?くくくっ」

アソコに湿布貼ったら熱出したゾウさんだよ(笑)

お前他人事だと思って!笑うな‼

女将「薬局ですか?薬局ならここから車で20分程行けば」

車で20分!?どんだけ田舎だよ?
だから田舎は嫌なんだよ‥

小野寺「じゃ後で行くとして今は湿布貼っときなさい。女将すまないが湿布を頂けないか?」

女将「はい♪すぐご用意致します」

だから俺はどこも打ってなくてアソコが!

もらった湿布を何もない場所に貼った

鮫島「何で今貼るんだよ!」

相川「何が?」

鮫島「何がって今から温泉入るんだろ!?」

あーそっか!♪

相川「だったら剥がせば済む話だろ♪」

ペリ♪と剥がしてポイ♪とゴミ箱に捨てた

小野寺「貼ったばかりだろ!物を粗末にするな‼」

何で俺がいらない湿布捨てて怒られなきゃならないんだよ…

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