無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「出そうっ…」

ジョリっ♪

「はい先輩？足持って」

「何で？！」

「何が？ほら足。上手く出来たら後でご褒美あげるから」

「ご褒美？」

人はご褒美と言う言葉に弱い

俺は足を持った

「そう。いい子♪じっとしててな」

「何をする気だ？」

「何をって‥ここも剃るに決まってんじゃん？」

「ここ?」

自分のとらされた姿を確認した

「そこまで剃る事ないだろ！？」

「えー？何で？前はつるつるなのにここだけ毛が生えてるの恥ずかしいじゃん？まぁ俺はこれも好きだけど♪」

「この格好の方が恥ずかしい‥だったら剃らなくてもいいだろ？」

「ついでだよ？すぐ済むから(笑)」

ついでって何だよ‼?

ジョリっジョリっ

「うわ‼」

何これ？！何なのこれ？！

「暴れるなー」

暴れるなって言ったって無理だろ！

ジョリっ♪

最後に一剃りした後濡らしたタオルで拭いて

「出来上がり♪先輩も見てみる？」

恥ずかしい‥っ嫌だ！絶対見たくない！

「それより先にご褒美欲しい？」

褒美?あっ俺忘れてた

「何かくれるのか？」

何をくれるんだ？

「先輩が今一番欲しい物あげるから後ろ向いて」

後ろ？

「こっこうか？」

「そう‥そのままにしててね」

シュー♪とまたｼｪｰﾋﾞﾝｸﾞｸﾘｰﾑを出す音がした

何をして‥と振り向こうとした瞬間

しゅわっと冷たい泡が俺の後ろの穴に！！?

「お前何してっ‼」

「ご褒美だよ♪ご褒美欲しくないの？」

「褒美ってそれかよ！？」

「他に何があるの？入れるよ」

日高が俺の腰を掴んだ

「待て‼(ズブっ‼)あっああぁあっ‼」

「先輩っいい！」

ヌチヌチ‥ヌチヌチ‥

「お‥前っ覚えてろよっ」

「何が？ってかゴロンしようか」

日高が俺の体をひっくり返した

「つるつるだね♪エッロ(笑)」

「触るなっあっあぁんっ」

ヌチヌチ‥ヌチヌチ‥

「先輩も気持ちいい？」

剃った部分を撫で回し突き上げてくる

「分かんないっ‥も‥触るなって」

「分かんない？きゅーきゅー締め付けてくるけどっ」

「恥ずかしい‥もうっ嫌だ」

涙が込み上げてくる

「泣く事ないだろ」

ﾁｭｯ‥

「ん‥ふっん‥」

日高‥日高‥っ

ぎゅーっ‼

首にしがみついてきた先輩

すごく可愛い‥

必死に耐える姿が意地らしい