
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第51章 良心的なヤクザさん?
「どうぞ。適当なところに座っていてください♪」
僕はお湯を沸かしインスタントコーヒーを入れ始めた
適当なところと言われたらコタツ?
コタツしかない¨よな?
コタツの中に入った
うーっ寒っ!やっぱ夜は冷え込むな
「近藤さんスイッチ入れていいか?」
スイッチ?
「何のですか?」
近藤さんがマグカップ持ってやって来た
「いや¨コタツの」
「あっ壊れてますよ(笑)?はい♪コーヒー♪」
「え?プラグが壊れているのか?」
「そんな訳ないじゃないですか?(笑)コタツが壊れているんですよ」
コタツが壊れている?
こんなに寒いのに?
肝心のコタツが壊れている?!
辺りを見渡すもエアコンすらない?
なっ何て事だ!
「近藤さん買いに行くぞ!」
「買いに行くぞって今から?どこに何を?あっちょっと待ってください!」
車に揺られる事10分程度
着いた場所は家電量販店?
「さぁ♪近藤さん好きなの選ぶといい♪」
「あの¨」
連れて来られたのはコタツ売り場
「どうした?好きなの選んでいいんだぞ♪」
「いや¨僕は¨」
「これなんかどうだ?♪ずっしり重みもあっていかにも和って感じだ♪」
デカっ!
「こんなの置けません」
「そっか¨じゃー?」
「あの¨どうしてコタツを?」
「寒いからだろ?」
「僕は平気ですけど」
寒くないのか?
「寒いだろ!」
「えっあっはい!」
物を言わせぬすごい眼力っ!
「これなんかどうだ?♪」
鴨倉さんが選んだのは丸~いコタツ
「出っ張りがないですね?」
「そら丸いんだから角がないのは当然だろ?(笑)」
「いやそうじゃなくって!角がない分損しますね?」
「損?」
「はい♪角のあるコタツは端から端まで物が置けますけど丸いとその分置けないから損しますよ?」
「そんなめいいっぱい物置くことなんかあるのか?」
いや¨ないですけど
それに、コタツは昔から四角と
「丸いコタツならぶつけなくて済むぞ?(笑)」
「ぶつける?」
「よくテーブルの角で足の小指ぶつけるだろ?あれ痛いぞー?特に冬!」
「それを言うならテーブルの角でよく腰の骨強打しますね?(笑)」
「だったら尚更丸いコタツだな♪後は~と?」
テーブルとコタツは高さ違います!って聞いてない?
あれ?どこ行った?
僕はお湯を沸かしインスタントコーヒーを入れ始めた
適当なところと言われたらコタツ?
コタツしかない¨よな?
コタツの中に入った
うーっ寒っ!やっぱ夜は冷え込むな
「近藤さんスイッチ入れていいか?」
スイッチ?
「何のですか?」
近藤さんがマグカップ持ってやって来た
「いや¨コタツの」
「あっ壊れてますよ(笑)?はい♪コーヒー♪」
「え?プラグが壊れているのか?」
「そんな訳ないじゃないですか?(笑)コタツが壊れているんですよ」
コタツが壊れている?
こんなに寒いのに?
肝心のコタツが壊れている?!
辺りを見渡すもエアコンすらない?
なっ何て事だ!
「近藤さん買いに行くぞ!」
「買いに行くぞって今から?どこに何を?あっちょっと待ってください!」
車に揺られる事10分程度
着いた場所は家電量販店?
「さぁ♪近藤さん好きなの選ぶといい♪」
「あの¨」
連れて来られたのはコタツ売り場
「どうした?好きなの選んでいいんだぞ♪」
「いや¨僕は¨」
「これなんかどうだ?♪ずっしり重みもあっていかにも和って感じだ♪」
デカっ!
「こんなの置けません」
「そっか¨じゃー?」
「あの¨どうしてコタツを?」
「寒いからだろ?」
「僕は平気ですけど」
寒くないのか?
「寒いだろ!」
「えっあっはい!」
物を言わせぬすごい眼力っ!
「これなんかどうだ?♪」
鴨倉さんが選んだのは丸~いコタツ
「出っ張りがないですね?」
「そら丸いんだから角がないのは当然だろ?(笑)」
「いやそうじゃなくって!角がない分損しますね?」
「損?」
「はい♪角のあるコタツは端から端まで物が置けますけど丸いとその分置けないから損しますよ?」
「そんなめいいっぱい物置くことなんかあるのか?」
いや¨ないですけど
それに、コタツは昔から四角と
「丸いコタツならぶつけなくて済むぞ?(笑)」
「ぶつける?」
「よくテーブルの角で足の小指ぶつけるだろ?あれ痛いぞー?特に冬!」
「それを言うならテーブルの角でよく腰の骨強打しますね?(笑)」
「だったら尚更丸いコタツだな♪後は~と?」
テーブルとコタツは高さ違います!って聞いてない?
あれ?どこ行った?
