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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第51章 良心的なヤクザさん?

鮫島「何だアイツ?」

小野寺「何かあったのか?」

河辺「鴨倉さんが日高先輩となつ兄が付き合ってるって言ったら」

相川「河辺!」

何でお前はそうペラペラペラペラと

小野寺「付き合ってると言ったら?」

相川「背高ノッポももういいだろ?」

日高「何で?隠す事ないじゃん?俺と先輩が恋人同士って言ったら帰って行ったんだ」

恋人同士と言ったら帰って行った?

小野寺「どうしてだ?何か気に障る事でも¨」

橘「どうしたんですか小野寺さん?」

甚一を見送った橘さんが戻ってきた

小野寺「いや¨別に¨」

橘「(何だろ?)あっ皆鴨倉さんと近藤君がお土産くれたから食べる?♪」

「食べる♪食べる♪」

皆はお土産に夢中になっていたが¨

俺は近藤さんは何故帰って行ったと考えていた

「小野寺さんはよばれないんですか?♪」

「あっああ。いただくよ」

何故だ¨

んーん?

近藤さんは何故帰ったのか?
一樹となつめ君が付き合っている=帰った

¨¨¨¨¨¨¨。

もしかして?

「小野寺さんコーヒー入りましたよ♪」

まさかな?

「ああ¨」

どうしたんだろ?
小野寺さんの様子が少し変?

二人になったら聞いてみようかな¨

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