
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第50章 初詣
「何?」
「え¨あっいや¨密売を」
「密売?」
何の事だ?
「橘さん?フグ入れるから早く戻って来てくれだって♪」
フグ?!
「今から皆さんでフグですかー♪いいですね♪」
近藤君?
キョロキョロ♪
「あー昆布のいい匂いがする♪」
まさか君?
「鍋ですね?どれどれ♪」
靴脱いで♪お邪魔しま~グイ!←襟首掴まれる
くっ苦しい!
「近藤君」
「あ゛¨あ゛い゛(はっはい)」
「何どさくさに紛れて勝手に上がろうとしてるの?」
「だってフグが」
フグが僕を呼んでいる¨苦しいから離してっ¨
「橘さん?何してる?早く」
「あっ小野寺さんすみません近藤君が勝手に」
近藤君?
「改めておめでとうございます近藤です¨ゲホッ」
洗濯物みたいに橘さんに襟首掴まれて干されてるスーツ姿のさっき俺にクラッカー飛ばした男
「おめでとうの前に言う事あるだろ?」
「言う事?ぜんぜい離してっ苦しい」
「あっ(小野寺さんの前で俺とした事が)」
パッと離してくれた手
あ゛ー苦しかった¨
「おい!人の話聞いているのか?クラッカーは人に向けて飛ばしてはいけない事ぐらい分かるだろう?!」
「あーすみません」
「あー?それが人に向かって謝る態度か?」
そんな事言ったって
「秀一何してる?乾杯するぞ♪?」
甚一がやって来た
「あれ?お客さんか?」
「そうです!僕はお客さんです!」
誰も客人扱いしてくれないけど僕はお客さんなんです!
「近藤君!」
「一緒に河豚鍋いかがですか?」
「鴨倉さん?!」
「橘さんのお客さんにも是非天然のトラフグ召し上がって頂きたくて♪滅多に天然物は手に入らないですからね♪」
「天然ですか~♪いいですね~♪それではお言葉に甘えて♪」
ちょっと近藤君!
勝手に家に上がって行った
ぽん♪肩叩かれた
小野寺さん?
「橘さんさえ良ければ皆で食べましょうか?(苦笑)」
「は¨はい。すみません」
近藤ーっあの野郎!
「橘さん?」
「あっすみません行きましょうか?」
この握りこぶしをどこにぶつけてやろうか!
「え¨あっいや¨密売を」
「密売?」
何の事だ?
「橘さん?フグ入れるから早く戻って来てくれだって♪」
フグ?!
「今から皆さんでフグですかー♪いいですね♪」
近藤君?
キョロキョロ♪
「あー昆布のいい匂いがする♪」
まさか君?
「鍋ですね?どれどれ♪」
靴脱いで♪お邪魔しま~グイ!←襟首掴まれる
くっ苦しい!
「近藤君」
「あ゛¨あ゛い゛(はっはい)」
「何どさくさに紛れて勝手に上がろうとしてるの?」
「だってフグが」
フグが僕を呼んでいる¨苦しいから離してっ¨
「橘さん?何してる?早く」
「あっ小野寺さんすみません近藤君が勝手に」
近藤君?
「改めておめでとうございます近藤です¨ゲホッ」
洗濯物みたいに橘さんに襟首掴まれて干されてるスーツ姿のさっき俺にクラッカー飛ばした男
「おめでとうの前に言う事あるだろ?」
「言う事?ぜんぜい離してっ苦しい」
「あっ(小野寺さんの前で俺とした事が)」
パッと離してくれた手
あ゛ー苦しかった¨
「おい!人の話聞いているのか?クラッカーは人に向けて飛ばしてはいけない事ぐらい分かるだろう?!」
「あーすみません」
「あー?それが人に向かって謝る態度か?」
そんな事言ったって
「秀一何してる?乾杯するぞ♪?」
甚一がやって来た
「あれ?お客さんか?」
「そうです!僕はお客さんです!」
誰も客人扱いしてくれないけど僕はお客さんなんです!
「近藤君!」
「一緒に河豚鍋いかがですか?」
「鴨倉さん?!」
「橘さんのお客さんにも是非天然のトラフグ召し上がって頂きたくて♪滅多に天然物は手に入らないですからね♪」
「天然ですか~♪いいですね~♪それではお言葉に甘えて♪」
ちょっと近藤君!
勝手に家に上がって行った
ぽん♪肩叩かれた
小野寺さん?
「橘さんさえ良ければ皆で食べましょうか?(苦笑)」
「は¨はい。すみません」
近藤ーっあの野郎!
「橘さん?」
「あっすみません行きましょうか?」
この握りこぶしをどこにぶつけてやろうか!
