
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第47章 これも愛♪それも愛♪たぶん愛♪きっと愛‥
「鮫島先輩?なつ兄何で怒ってるの?」
俺に聞かれても‥
「日高君?何でだ?」
うーん‥と少し困った顔をした日高君
「実は‥大学行く約束忘れてしまって‥」
約束を忘れた!?
「日高君にしては珍しいな(笑)」
笑い事じゃないんだけど‥
「小さな約束だったら僕だって忘れてしまう事あるよ?(笑)けど日高先輩はちゃんと来たんだし‥ね?」
河辺お前っていいヤツだな‥
先輩に言ってやってくれよ‥
そうこうしてる内にミスドに着きドーナツ選んで席についた
「♪♪♪♪♪」
先輩機嫌直った?
「なっちゃんって単純だよな‥」
鮫島先輩っ
「何しに大学行くの?」
河辺っ!ってこれはいいのか?
「手続き♪」
よくよく考えたら日高とまた一年間大学に通えるんだ♪
忘れた事ごめんなさいって謝ってもきたし
嬉しい気持ちをドーナツ食う事で誤魔化した
「手続き?何の?」
え?河辺知らねーのか?
「鮫島?お前河辺に言ってないのか?」
「なっちゃん!」
俺は始業式の日に居るはずのない俺がいたらびっくりして喜ぶだろうと思って言わなかったのに
「鮫島先輩?何の事?」
こうなったら仕方がない
「また在学する手続きだよ‥」
また?在学?
「それって‥」
「そう」
ガタン!と席を立った河辺が叫んだ
「りゅっ留年ーーっ!!?」
周りの他の客の注目を一斉に浴びる
「河辺のバカっ!声デカいだろバカ!座れよバカっ!」
バカバカ言わなくてもいいでしょう?
周りの客にペコペコすみませんねーと頭下げながら河辺の腕を引っ張った
「バカか!!」
またバカって言われた
「そんなにバカバカって言わなくてもいいでしょう!!」
「お前がデカい声で言うからだろ!!」
「びっくりしたから言ったそれの何が悪いのさ!!」
鮫島先輩と河辺が喧嘩を始めた
周りの目が2人に注目する
「河辺も鮫島先輩も落ち着いて」
「ふんっ!『ふん!』」
あーあ‥何でこうなるかな‥
「先輩?どうしよう‥」
パクパク♪ドーナツ食べて全く気にしていない先輩
「ほっとけ♪」
「ほっとけって‥」
チラッと鮫島先輩と河辺を見たらお互い横向いてドーナツむしゃむしゃ食べている
このままでは‥‥
あっ!♪そうだ!
そーっと河辺のドリンクを先輩の前にズラした
おっ♪くれんのか♪?
俺に聞かれても‥
「日高君?何でだ?」
うーん‥と少し困った顔をした日高君
「実は‥大学行く約束忘れてしまって‥」
約束を忘れた!?
「日高君にしては珍しいな(笑)」
笑い事じゃないんだけど‥
「小さな約束だったら僕だって忘れてしまう事あるよ?(笑)けど日高先輩はちゃんと来たんだし‥ね?」
河辺お前っていいヤツだな‥
先輩に言ってやってくれよ‥
そうこうしてる内にミスドに着きドーナツ選んで席についた
「♪♪♪♪♪」
先輩機嫌直った?
「なっちゃんって単純だよな‥」
鮫島先輩っ
「何しに大学行くの?」
河辺っ!ってこれはいいのか?
「手続き♪」
よくよく考えたら日高とまた一年間大学に通えるんだ♪
忘れた事ごめんなさいって謝ってもきたし
嬉しい気持ちをドーナツ食う事で誤魔化した
「手続き?何の?」
え?河辺知らねーのか?
「鮫島?お前河辺に言ってないのか?」
「なっちゃん!」
俺は始業式の日に居るはずのない俺がいたらびっくりして喜ぶだろうと思って言わなかったのに
「鮫島先輩?何の事?」
こうなったら仕方がない
「また在学する手続きだよ‥」
また?在学?
「それって‥」
「そう」
ガタン!と席を立った河辺が叫んだ
「りゅっ留年ーーっ!!?」
周りの他の客の注目を一斉に浴びる
「河辺のバカっ!声デカいだろバカ!座れよバカっ!」
バカバカ言わなくてもいいでしょう?
周りの客にペコペコすみませんねーと頭下げながら河辺の腕を引っ張った
「バカか!!」
またバカって言われた
「そんなにバカバカって言わなくてもいいでしょう!!」
「お前がデカい声で言うからだろ!!」
「びっくりしたから言ったそれの何が悪いのさ!!」
鮫島先輩と河辺が喧嘩を始めた
周りの目が2人に注目する
「河辺も鮫島先輩も落ち着いて」
「ふんっ!『ふん!』」
あーあ‥何でこうなるかな‥
「先輩?どうしよう‥」
パクパク♪ドーナツ食べて全く気にしていない先輩
「ほっとけ♪」
「ほっとけって‥」
チラッと鮫島先輩と河辺を見たらお互い横向いてドーナツむしゃむしゃ食べている
このままでは‥‥
あっ!♪そうだ!
そーっと河辺のドリンクを先輩の前にズラした
おっ♪くれんのか♪?
