テキストサイズ

。+゚僕は君に恋をした。+゚

第47章 これも愛♪それも愛♪たぶん愛♪きっと愛‥

「なっちゃん疲れたのかな?」

日高君とHした次の日はいつも以上に体力がないうえにグランドまで走らされたからな‥

「そりゃ…ね‥あはは(笑)」

あんなけHしたら元々体力ない先輩はぐっすりだろうな‥

「ところであのウサギは?」

あっえーっと‥

「ゲームセンター寄っててUFOキャッチャーで取れたんだ♪」

バレバレの嘘をついた

「マジか!?すげーな♪!!」

えっと‥鮫島先輩?

「僕もウサギさん欲しいなぁ‥」

河辺がボソッと呟いた

「日高君どこのゲーセンで取った?」

え‥‥?

もういいか言っちゃえ(笑)

「実はあの後先輩とloveホテル行ったんだ(笑)」

「日高君嘘はいけねーぜ‥嘘は‥」

「うん‥嘘はいけないね‥」

2人して冷たい目しなくても‥

「いや‥つい(笑)loveホテル行ったとかまた言ったら先輩がギャーギャー騒ぐから」

確かに騒ぐな‥

うんうんと同感してくれた鮫島先輩と河辺

「たまたま入ったloveホテルがすごくてさ♪」

目をキラキラ輝かせテンションが高くなった日高君

すげー興味が湧いた俺

「何がすげーんだ♪!?」

前乗りになって日高先輩の話を聞く鮫島先輩

Hな話には積極的な鮫島先輩‥

「色んなバリエーションの部屋があってさ(笑)」

「で?」

「ミラーボールのお立ち台の部屋と不思議の国のアリスの部屋♪入った」

「不思議の国のアリス!?俺達は満員電車だ(笑)」

‥‥‥‥。

話が成り立つから不思議だよね

「へー満員電車の部屋なんかあるんだ?」

「ミラーボールにお立ち台ってストリップだよな!」

「え‥まぁそうだけど」

鮫島先輩やけに食いついてくるな‥

けど何でウサギのぬいぐるみを兄さんが持ってたんだろう?

「ウサギのぬいぐるみは?」

河辺が聞いてきた

「アリスの部屋に置いてあったから貰ってきた(笑)」

「えーっ!!『マジか!?(笑)』」

そんなにびっくりする事なのか?

「先輩は窃盗になるんじゃないか?って言ってたけどアメニティグッズ持って帰るのと同じだろ?って事で持って帰って来た(笑)」

おいおい‥日高君

それ違うだろ?

けどストリップの部屋かなり気になる

河辺にセクシーランジェリーつけさせて踊らせてそのままHってのもいいなぁ♪
鮫島先輩顔ニヤけてるぞ?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ