
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第47章 これも愛♪それも愛♪たぶん愛♪きっと愛‥
お風呂の扉開けたら
これはっ!!!?
日高が慌てて風呂場から出てきたかと思ったらメニュー表を見た
「やっぱり‥」
「やっぱりってなんだよ?」
メニュー表を手にしたまま聞いてきた
「先輩アリスって知ってる?」
アリス?
「アリスってALICEか?」
「アリスってアリスかって何?」
ん?日高は知らねーのか?
「谷村新司堀内孝雄のフォークバンドだろ?ちなみに谷村新司はキンちゃんで堀内孝雄はベーヤンで親しまれいる♪」
それってアリスはアリスでもALICE違いじゃ…
「日高知らねーのか?白い稲妻のように~♪って歌」
「あなたはっ♪稲妻のように~♪だろ?」
何だ知ってんじゃん?
「そうじゃなくって不思議の国のアリス知ってるかって聞いたんだけど」
不思議の国のアリス?
「‥‥‥‥」
黙った先輩
ALICE知ってて不思議の国のアリス知らないって…
「まぁいいや‥先輩お風呂上がったら服着てみるか?」
「風呂上がったら服着てみるかって言い方変だろ?普通服着ろだろ?ってか、もうしねーから服着るよっ」
俺の言った意味は違うんだけど‥。
お風呂のお湯が張り先輩をお風呂場まで連れて行ったら
一人でゆっくり浸かりたいって言うから一人にしてあげた
日高が風呂場から出て行ったから服脱いで開けた風呂の扉
なんじゃこりゃ!!!?
紫色した猫足のバスタブには耳としっぽが生えていて赤い薔薇の花びらが一面に散りばめられていた湯船
日高がやったのか?
けど薔薇の香りがしていい気分…
チャプン♪と湯船に浸かると目に入った掛け時計
ん?文字盤が逆?
12から始まる文字盤が∂になっていて数字も逆だった
読みずらくねーのかな?
俺なら絶対買わない!
身体と頭洗って出た風呂
風呂から上がると
「‥‥‥‥‥」
水色のワンピースに白いエプロンが置かれていた
「は?」
おもむろにワンピースを手に取った時ヒラヒラ♪と落ちた
!!!!?
「ひっ日高ーっ!!!」
やっぱり先輩は俺を呼んだ
「何?どうしたの?」
風呂場まで来たかと思ったら扉の枠に手を当てて何食わぬ顔のコイツ
「お前これは何だっ!」
スケスケのTバックを指で摘んで俺に見せてきた手が震えてた
「あっ一応新しいから♪」
「新しいってな!こんな物履けるかよっ」
しかも女物‥
これはっ!!!?
日高が慌てて風呂場から出てきたかと思ったらメニュー表を見た
「やっぱり‥」
「やっぱりってなんだよ?」
メニュー表を手にしたまま聞いてきた
「先輩アリスって知ってる?」
アリス?
「アリスってALICEか?」
「アリスってアリスかって何?」
ん?日高は知らねーのか?
「谷村新司堀内孝雄のフォークバンドだろ?ちなみに谷村新司はキンちゃんで堀内孝雄はベーヤンで親しまれいる♪」
それってアリスはアリスでもALICE違いじゃ…
「日高知らねーのか?白い稲妻のように~♪って歌」
「あなたはっ♪稲妻のように~♪だろ?」
何だ知ってんじゃん?
「そうじゃなくって不思議の国のアリス知ってるかって聞いたんだけど」
不思議の国のアリス?
「‥‥‥‥」
黙った先輩
ALICE知ってて不思議の国のアリス知らないって…
「まぁいいや‥先輩お風呂上がったら服着てみるか?」
「風呂上がったら服着てみるかって言い方変だろ?普通服着ろだろ?ってか、もうしねーから服着るよっ」
俺の言った意味は違うんだけど‥。
お風呂のお湯が張り先輩をお風呂場まで連れて行ったら
一人でゆっくり浸かりたいって言うから一人にしてあげた
日高が風呂場から出て行ったから服脱いで開けた風呂の扉
なんじゃこりゃ!!!?
紫色した猫足のバスタブには耳としっぽが生えていて赤い薔薇の花びらが一面に散りばめられていた湯船
日高がやったのか?
けど薔薇の香りがしていい気分…
チャプン♪と湯船に浸かると目に入った掛け時計
ん?文字盤が逆?
12から始まる文字盤が∂になっていて数字も逆だった
読みずらくねーのかな?
俺なら絶対買わない!
身体と頭洗って出た風呂
風呂から上がると
「‥‥‥‥‥」
水色のワンピースに白いエプロンが置かれていた
「は?」
おもむろにワンピースを手に取った時ヒラヒラ♪と落ちた
!!!!?
「ひっ日高ーっ!!!」
やっぱり先輩は俺を呼んだ
「何?どうしたの?」
風呂場まで来たかと思ったら扉の枠に手を当てて何食わぬ顔のコイツ
「お前これは何だっ!」
スケスケのTバックを指で摘んで俺に見せてきた手が震えてた
「あっ一応新しいから♪」
「新しいってな!こんな物履けるかよっ」
しかも女物‥
