
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第47章 これも愛♪それも愛♪たぶん愛♪きっと愛‥
「君達今日学校行かなくていいのか?」
学校?
「あっいっけない!先輩トースト食べてる場合じゃないよ!早く用意して」
口にトースト加えた先輩の腕引っ張って大学の用意して家を出た
「‥‥‥‥(ムスッ)」
鮫島先輩たちの前をいつも通り歩く俺と先輩
先輩は何故だかムスッとしていた
「何怒ってんの?」
「別にぃ‥」
何で鮫島達も鞄にパンダ付けてんだよ!
あっもしかして俺が朝腕引っ張ったからか?
「痛かったのか?」
「何がだよ?」
いや‥だから腕‥
「違うのか?」
「は?意味わかんねーんだけど?」
じゃ何に怒ってんだ?
鮫島先輩?河辺にか?
後ろの2人を見たらお互いのパンダをさわり合いっこしていた
‥‥‥‥。
「先輩♪俺たちもお揃いのパンダだよ♪」
先輩の機嫌を取る為に鞄に付けたパンダとパンダをひっつけて見せた
「何すんだよ!」
「何すんだよってパンダとパンダだろ(笑)」
そんな事聞いてねーんだよ俺は!
俺たちもラブラブだろ?♪
「日高君ありがとうな♪俺も河辺もすっげー気に入った♪」
「ありがとう♪日高先輩♪」
いや別に♪って言おうとしたら先輩がムスッとした顔をして振り向いた
「何で真似すんだよ!」
真似?
「いいじゃん別に(笑)」
「お前らは鍵とかに付けろよ!」
鍵?
「鍵に付けたら周りにお揃いってァピれねーだろ?」
ァピ‥ァピれねーって鮫島?!!
余計な事言うなっ!
日高と目が合う
「俺は別にだな‥」
「先輩?」
「なっちゃん素直になれよ(笑)」
鮫島先輩がいつもみたいに先輩の背中にかぶさった
「離れろ!俺は素直じゃなくていいんだよ!」
「何で?」
日高が素直じゃない俺は俺じゃないって言ったから
素直じゃない俺を好きだって言ったから
「なんだよ?教えろよ?」
「うるさい!行くぞ!」
鮫島先輩を背中にしょって先々歩いて行ってしまう
それってお揃いだから嬉しいって事か‥?
あっ河辺!
また悩むんじゃないかと心配になって声かけようとした時
「僕達も行こう♪」
え?河辺?
俺の手を握って先輩たちを追いかけ走り出した
河辺に手握られるのなんかあの時以来
ソフトタッチに握られたその手はあの時とは違って
柔らかい温かさを感じた
河辺お前‥
学校?
「あっいっけない!先輩トースト食べてる場合じゃないよ!早く用意して」
口にトースト加えた先輩の腕引っ張って大学の用意して家を出た
「‥‥‥‥(ムスッ)」
鮫島先輩たちの前をいつも通り歩く俺と先輩
先輩は何故だかムスッとしていた
「何怒ってんの?」
「別にぃ‥」
何で鮫島達も鞄にパンダ付けてんだよ!
あっもしかして俺が朝腕引っ張ったからか?
「痛かったのか?」
「何がだよ?」
いや‥だから腕‥
「違うのか?」
「は?意味わかんねーんだけど?」
じゃ何に怒ってんだ?
鮫島先輩?河辺にか?
後ろの2人を見たらお互いのパンダをさわり合いっこしていた
‥‥‥‥。
「先輩♪俺たちもお揃いのパンダだよ♪」
先輩の機嫌を取る為に鞄に付けたパンダとパンダをひっつけて見せた
「何すんだよ!」
「何すんだよってパンダとパンダだろ(笑)」
そんな事聞いてねーんだよ俺は!
俺たちもラブラブだろ?♪
「日高君ありがとうな♪俺も河辺もすっげー気に入った♪」
「ありがとう♪日高先輩♪」
いや別に♪って言おうとしたら先輩がムスッとした顔をして振り向いた
「何で真似すんだよ!」
真似?
「いいじゃん別に(笑)」
「お前らは鍵とかに付けろよ!」
鍵?
「鍵に付けたら周りにお揃いってァピれねーだろ?」
ァピ‥ァピれねーって鮫島?!!
余計な事言うなっ!
日高と目が合う
「俺は別にだな‥」
「先輩?」
「なっちゃん素直になれよ(笑)」
鮫島先輩がいつもみたいに先輩の背中にかぶさった
「離れろ!俺は素直じゃなくていいんだよ!」
「何で?」
日高が素直じゃない俺は俺じゃないって言ったから
素直じゃない俺を好きだって言ったから
「なんだよ?教えろよ?」
「うるさい!行くぞ!」
鮫島先輩を背中にしょって先々歩いて行ってしまう
それってお揃いだから嬉しいって事か‥?
あっ河辺!
また悩むんじゃないかと心配になって声かけようとした時
「僕達も行こう♪」
え?河辺?
俺の手を握って先輩たちを追いかけ走り出した
河辺に手握られるのなんかあの時以来
ソフトタッチに握られたその手はあの時とは違って
柔らかい温かさを感じた
河辺お前‥
