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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第45章 温泉旅行2日目

《いいから変われって》

《でも‥》

鮫島先輩が布団に入ったまま僕の上を通り越えて行った

蹴飛ばしたらどうしよう‥とか思ったら変に緊張して寝れない

《鮫島先輩‥僕‥》

《んぁ?どうした?》

《僕‥その‥》

言い出しにくくて布団中でもじもじしてしまう

《どうしたんだ?》

《だから…僕‥っ》

ん?何だ?

あっ!

《河辺‥素直に言えよ(笑)》

《え?アッ‥違っ‥ンンッ》

僕は寝相が悪いから ‥
って皆寝てるのに‥こんなっ

《ンンッ‥嫌っ‥アッン》

《何が嫌なんだ?感じてるんだろ?(笑)》

鮫島先輩の触る手が熱い

《ンンッ‥アッ‥ンンッやめっ!!!?》

《俺のもビンビンだ(笑)一緒にこすり合わせたら気持ちいいぞ♪》

鮫島先輩のすごい!
ビンビンに堅くなったモノと僕の前を一緒に合わ持って扱き始めた

《ンンッ‥ダメッアッ‥アンンンッ‥》

静まり返った部屋皆が寝てる中Hな事をする事はすげー燃えた

《気持ちっいいか?ハァ‥》

鮫島先輩の感じてる温かく湿った息づかいが耳をかすめる

《アンッンッ‥いっいい‥ンンッ》



さっきから誰かのうめき声が聞こえてくる

先輩はスヤスヤ眠っているから先輩じゃない?

橘さんでも小野寺さんでもなさそうな声質‥河辺?
「大丈夫か?」

暗い部屋の中小さめに声かけた

日高先輩起きてる?!!

「うっンンッ‥だっ大丈夫だよっンンッ‥」

やっぱり河辺か?

「無理するなよ?おやすみ」

「おやすみっなさいっ」

先輩の背中をポン‥ポン‥♪と叩いてる内に俺も眠ってしまった




《河辺っ俺イキそうっハァ‥ッ》

《アンンンッ‥僕もイクッアッ‥イクッ》

「イッちゃう!ああぁあんっ!」

パチッ♪

!!!?

!!!?

灯りがついて明るくなった部屋

そのまま固まってしまった2人

「何しているんだ!」

小野寺さん!?

「いや‥これは‥その‥あははは」

「何?小野寺さん?どうしたの?」

橘さんまで起きてきた

「ん~?眩しい‥なんだよ?」

相川まで起きてしまった

「ん?あ‥日高‥飯だって‥ふぁ~ぁ♪」

寝ぼけた事言ってる場合かよ!

日高君起こさなくていいからっ

小野寺さん怒ってんだって!

元は俺が悪いんだけど‥

ってか河辺がデッカい声出すから‥

いや俺が悪いんだ‥

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