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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第45章 温泉旅行2日目

ヌポンッ‥と抜かれた鮫島先輩のモノ
まだ堅く反りだっていた

「河辺は先に行ってろ‥」

「何で?僕がしてあげる」

トイレの便座に座り鮫島先輩の反りだったモノを口に含もうとしたらぎゅっと抱きしめられた

???

「いいから先に出てろ」

「鮫島先輩‥?」

パタンと閉められたトイレの扉

何で‥?

河辺がぼーっとして帰ってきた

「腹大丈夫か?ペロリ♪」

兄さんが日高先輩にスプーンでアイス食べさせてもらっていた?

「なっ何で!!それっ」

ウィンクした日高先輩

ウィンク?

「それ?それってアイスだろ♪日高後少し食べたい♪」

いや‥それ僕のアイス‥



その後鮫島先輩も戻ってきてカラオケ行こうと言い出して…

着いた旅館のカラオケBox

「今時の旅館はカラオケBoxまであるんだな‥」

「小野寺さんも行った事あるの?飲み物何頼む?」

河辺君がメニュー表見せてくれた

「そ‥そら‥な…(本当は行った事ない)ビール貰おうかな?」

小野寺さんはビールね♪

「皆は?」

珍しく河辺がカラオケBox内を仕切り始めた

《あっそうだ♪!》

《先輩どこ行くの?》

先輩がカラオケBoxを出ようとした

《ちょっとな♪》

ちょっと?
ちょっとってどこ行くの?

カラオケBoxを出て5分ぐらいして戻ってきた先輩

《何してたの?》

《ん?江っちゃん♪》

また江崎って人!!

《何で!?》

《何でって‥そらお前》

タンタン♪タン♪タタッタン♪流れ出した曲

「あっこれ俺の♪」

え‥先輩の?

先輩がマイク持って歌い出した

そういえば、先輩が唄うとこ初めてみるな‥

前一緒にカラオケ行った時は喧嘩してバラバラになったから‥

って先輩歌うまいじゃん?!

先輩が歌うまい事にびっくりして、唄う姿がめちゃめちゃカッコ良くて
初めて先輩をカッコ良いと思った瞬間だった

唄い終わった先輩がドサッと俺の横に座ってジンジャエールを口にした

グビグビ♪グビグビ♪

「ぷは~♪日高も唄えよ(笑)」

いや‥俺は‥

いい!って言ってるのに前に置かれたリモコンパネル

俺より先輩が唄う姿ずっと見ていたいのに‥

「入れろよ?」

そう言われリクエスト送信したら3番目に入った俺の曲

次は誰が唄うんだろ?

タン♪タカ♪タンタカ♪

流れ出した曲

誰だ?

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