テキストサイズ

。+゚僕は君に恋をした。+゚

第45章 温泉旅行2日目

竹の子が湯がき終わって部屋に戻った俺と小野寺さん

「日高君♪竹の子湯がき終わったよ♪」

ほくほくの竹の子を見せてあげようと呼んだけど返事がなかった

温泉かな…

「橘さんさっきの話の続きなんだが‥」

奥の部屋を覗きに行こうとしたら小野寺さんに声かけられた
「あっそうだった♪それで?」

俺たちは間一髪見られるずに済んだ


『日高っアン‥ダメ‥俺もうっンンッ』

パンパン!パンパン!

『先輩っいつも以上に感じてるねっ気持ちいいの?ンッ‥ハァ』

パンパン!パンパン!

『アッっう‥ンンッ‥日高っアン‥』

パンパン!パンパン!

『先輩っ俺たち繋がってるよ見える?ッハァ‥』

俺の腰を高く持ち上げ結合部分を見せようとしてくる

『ァアン‥ヤダ‥それっ深いっから‥ンクゥッ‥』

『見て‥ほら‥』

ほんのり紅葉した先輩が繋がってる部分を一瞬見た気がした

『先輩の後ろヒクヒクして俺のに絡みついてるんだよ‥わかる?』

『言うなっバカ‥アッアン‥』

紅葉した顔に手を当てて顔を隠す先輩

俺はその手をどけさせた

『好き‥先輩っ好き!』

『んんっ!アッァンンッ‥俺も‥好きだからっんんっんん!』

高く腰を持ち上げ口づけて深く激しく抜き差しを繰り返す日高の腰使い

『ァアン‥イッ‥イク‥日高っイッちゃう‥ァアン!』

『先輩っ俺もっンクゥッ!』

汗びっしょりかいた2人

『先輩?温泉行こうか?♪』

『え?まだ少しこのままがいい…』

日高の腕の中にまだいたい

先輩あの時俺がそう思っても行きたいってだだこねただろ?

何で?
俺が温泉今行きたいって言ってるのに何で先輩はそうなの?一緒に

『じゃ‥後で行こうな‥』

『うん♪』

何だかんだ言って俺は先輩には甘い

惚れた弱みってやつなのか?
いや‥何だか違う気がする

『あっ!!』

『何?先輩?』

もぞもぞっとしてまだピンク色に染まった顔を腕の中から俺に見せた先輩

『みかん水飲みたい‥』

『みかん水?いっ今?』

『うん‥飲みたいな‥』

じゃ‥俺が温泉行きたいって思った時に言ってくれよ

そうすりゃ気持ち良く俺も‥

『い‥行‥こうか‥?』

先輩とこうしていたい
先輩と同じ気分になったんだけど

『うん♪』

‥‥‥‥。

結局先輩の思い通りになる事の流れ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ