無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

人の気配感じねーのか？
そんな事じゃ将来番犬になれねーぞモコモコ？

｢先輩何するんだって？｣

スヤスヤ眠る白先輩の頭撫でている先輩

｢かわいいな‥｣

え？

｢モコモコかわいいな‥って？｣

ふわっと俺の背中が温かくなった

｢俺は先輩が可愛くて仕方ないよ(笑)｣

｢今モコモコの話してんだろ？｣

あれ？離せうるさい！って言わない？

｢先輩こっち向いて｣

｢ん？何？｣

せっ先輩がこっち向いた！？

｢日高？｣

｢‥俺‥本当に幸せだよ｣

｢ひ‥？｣

ぎゅっと抱きしめられる身体

｢俺先輩と出会う前は適当に付き合って向こうが俺に飽きたらまた別の人が気づいたら俺の側にいるみたいなのを繰り返していたんだ｣

それは、要は俺にモテるって言いたいのか？!

そら日高はカッコイイ
いつか俺に飽きて他に行ってしまうんじゃないかって不安にもなった‥

桜木祭の時俺はすげーﾔﾂと付き合ってんだな‥って思った

｢俺は‥けだから‥｣

｢毛？｣

｢毛な訳ないだろバカか！日高だけだからって言ったんだ！｣

｢先輩(笑)大きな声出したら白先輩起きちゃうよ？｣

笑うとこじゃねーだろっ

｢お前が!｣

｢悪いお口は閉じなきゃだね？｣

｢日高？‥んんっ!｣

全然悪い事言ってねーだろっ

俺は日高だけって言ったのに何でキスすんだよっ！

｢ひだっんんっん｣

肩をぎゅっと掴んで受け入れてくれる先輩

かわいい‥
すごくかわいいよ先輩‥

｢んんっんんっふ‥ぁっんん｣

か‥身体の力が抜ける‥

｢先輩‥｣

!!!!!?

｢嫌‥っんんっやめ‥んんっぁああっんん！？!!｣

キスして乳首いじりながら立ち上がりモコモコから離れた場所に俺を移動させた

｢なっ何すんだよっんんっぁっ嫌‥んん｣

浴衣姿でそれ言うか？

｢気持ちいい事したいでしょ？(笑)｣

｢気持ちいい事ってお前っ待て!ちょっ日高？待てって‥ぁっあんっひぃぁっ！｣

立たされたまま日高がしゃがんでﾊﾟﾝﾂから俺のﾓﾉを取り出してしゃぶり出す

座席の角に背骨が当たって少し痛いけどいつもと違うｼﾁｭｴｰｼｮﾝにいつも以上に感じてしまう‥

ジュルジュル♪
ジュルジュル♪
ペロペロ♪

｢ひっ‥っあぁあっそれ嫌っっあんっんん！｣

唇に手を当てて足を痙攣させながら言う言葉かよ？(笑)