
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第44章 思い出
ボテッと倒れた割り箸立て
‥‥‥‥。
‥‥‥‥。
‥‥‥‥。
‥‥‥‥。
‥‥‥‥。
「あはは‥倒れたな(笑)」
「あははってお前笑うとこかよっ!どうすんだよコレ!?」
全部出てしまった割り箸6本
「全員参加で(笑)」
「はぁ?鮫島お前バカだろ?」
バカ?
「なっちゃんだけには言われたくないね!」
いつもと反応が違う?
「俺だけにはって、それじゃ俺がバカみてーだろ‥」
「わかってんじゃん(笑)」
はぁ!?
「鮫島お前なっ!」
やっぱり一言多いヤツ!!
俺は鮫島の上に馬乗りになった
「罰ゲームしないのっ!?」
ぁあ!?
「そんなにしたいなら河辺っお前一人でしてろ!鮫島覚悟しろよっ」
「なっちゃん浴衣乱れてんぞ(笑)」
「うるせー!今関係ねーだろっ!」
余裕ぶっこきやがってムカつく!
俺の上に馬乗りになった相川の浴衣が乱れに乱れて何とも色っぽい事と言ったらこの上ない♪
「先輩っ!」
「なんだよっ」
「股開くなって!閉じろよ!」
閉じろって俺は男だぞ!‥‥‥?
そうだ!俺は男だ!
開いてやるっ
ガバッ!
ひゅ~♪いいねぇ(笑)
浴衣よもう少し横にズレろっ!
パンツが見えねーだろっ
見えそうで見えないパンツで興奮してしまう
チラリズムってやつに男は弱い
「先輩っ!」
「うるさ‥っ!!」
その時俺の尻に当たった堅いモノ…
「鮫島っ」
のそっと身体起きあがらせた鮫島が俺の腰に手を当てた?
「なっちゃんこれ対面座位な(笑)」
対面…座位?
「対面座位ってなんだよ?」
「した事ないのか?」
「????」
「こうやんだよ(笑)」
ぐいっと軽く突き上げた腰
「ァッ」
バカ鮫島っ何やってんだよ!
「やった事あんだろ?(笑)」
そんな事より日高に聞かれたんじゃっ?!
ゆっくり日高の方を見た
「先輩?」
聞かれてなかったみたいだ‥
「それよりなっちゃん早く降りてくんね?」
やった後に言っちゃ何だが河辺が気になる
「え?あ?悪い」
跨がったそもそもの理由を忘れて鮫島の上から降りた俺
聞かれていなかったにしても日高が気になって仕方ない
「日高行くぞ」
「行くぞってどこに?」
「早く来い!」
「ちょっと待ってよ先輩?」
先輩の後を追いかけようとしたら河辺が声かけてきた
‥‥‥‥。
‥‥‥‥。
‥‥‥‥。
‥‥‥‥。
‥‥‥‥。
「あはは‥倒れたな(笑)」
「あははってお前笑うとこかよっ!どうすんだよコレ!?」
全部出てしまった割り箸6本
「全員参加で(笑)」
「はぁ?鮫島お前バカだろ?」
バカ?
「なっちゃんだけには言われたくないね!」
いつもと反応が違う?
「俺だけにはって、それじゃ俺がバカみてーだろ‥」
「わかってんじゃん(笑)」
はぁ!?
「鮫島お前なっ!」
やっぱり一言多いヤツ!!
俺は鮫島の上に馬乗りになった
「罰ゲームしないのっ!?」
ぁあ!?
「そんなにしたいなら河辺っお前一人でしてろ!鮫島覚悟しろよっ」
「なっちゃん浴衣乱れてんぞ(笑)」
「うるせー!今関係ねーだろっ!」
余裕ぶっこきやがってムカつく!
俺の上に馬乗りになった相川の浴衣が乱れに乱れて何とも色っぽい事と言ったらこの上ない♪
「先輩っ!」
「なんだよっ」
「股開くなって!閉じろよ!」
閉じろって俺は男だぞ!‥‥‥?
そうだ!俺は男だ!
開いてやるっ
ガバッ!
ひゅ~♪いいねぇ(笑)
浴衣よもう少し横にズレろっ!
パンツが見えねーだろっ
見えそうで見えないパンツで興奮してしまう
チラリズムってやつに男は弱い
「先輩っ!」
「うるさ‥っ!!」
その時俺の尻に当たった堅いモノ…
「鮫島っ」
のそっと身体起きあがらせた鮫島が俺の腰に手を当てた?
「なっちゃんこれ対面座位な(笑)」
対面…座位?
「対面座位ってなんだよ?」
「した事ないのか?」
「????」
「こうやんだよ(笑)」
ぐいっと軽く突き上げた腰
「ァッ」
バカ鮫島っ何やってんだよ!
「やった事あんだろ?(笑)」
そんな事より日高に聞かれたんじゃっ?!
ゆっくり日高の方を見た
「先輩?」
聞かれてなかったみたいだ‥
「それよりなっちゃん早く降りてくんね?」
やった後に言っちゃ何だが河辺が気になる
「え?あ?悪い」
跨がったそもそもの理由を忘れて鮫島の上から降りた俺
聞かれていなかったにしても日高が気になって仕方ない
「日高行くぞ」
「行くぞってどこに?」
「早く来い!」
「ちょっと待ってよ先輩?」
先輩の後を追いかけようとしたら河辺が声かけてきた
