
愛の嵐
第38章 疑弐×倒影=信証
《櫻井時間》
首筋を舐められてビクッとしてしまう
拒否しないといけないのに
出来ないんだ
大「嫌?」
答えない
答えられないんじゃない
答えたくないんだ
嫌・・・じゃないから
大「ダメだよ、手を怪我しちゃう」
噛んでいた手を取り上げられる
それに驚いて智を見れば
射抜くような視線で見れていた
櫻「あっ、んっ」
言葉を出そうとしてしまい堅く口を閉ざす
YesともNoとも答えたくない
信じてないから・・かもしれない
好きだなんて言われた事もないから
大「じゃあ、ここは?」
はだけたシャツの間から小さな突起を舐められる
ギュッと目を閉じてそれに耐える
櫻「んんっ、ふ~っ、ふ~っ」
大「嫌・・じゃないみたいだね」
薄ら目を開ければニヤリと笑う智がいた
ゾクッと背中を走る
怖いんじゃない
これは・・・俺は興奮してる
そう確信した
大「我慢比べしてるみたい。だけどそうじゃないからね」
触れる指は優しくては
掛けられる声は甘くて
俺の中に染み込んできた
大「好きなんだよ?分かってる?」
土足で俺の心に勝手に入ってきて
俺の心を奪っていた
狡いんだよ!
嫌なんて言わないから
櫻「好きって言うなら信じさせろよ、智自身で」
大「ふ~ん、じゃあ、嫌って言っても止めないからな」
ビリッとシャツを開かれて上半身が露わにされた
大「覚悟してね♪俺の想いは半端じゃあないよ♡」
首筋を舐められてビクッとしてしまう
拒否しないといけないのに
出来ないんだ
大「嫌?」
答えない
答えられないんじゃない
答えたくないんだ
嫌・・・じゃないから
大「ダメだよ、手を怪我しちゃう」
噛んでいた手を取り上げられる
それに驚いて智を見れば
射抜くような視線で見れていた
櫻「あっ、んっ」
言葉を出そうとしてしまい堅く口を閉ざす
YesともNoとも答えたくない
信じてないから・・かもしれない
好きだなんて言われた事もないから
大「じゃあ、ここは?」
はだけたシャツの間から小さな突起を舐められる
ギュッと目を閉じてそれに耐える
櫻「んんっ、ふ~っ、ふ~っ」
大「嫌・・じゃないみたいだね」
薄ら目を開ければニヤリと笑う智がいた
ゾクッと背中を走る
怖いんじゃない
これは・・・俺は興奮してる
そう確信した
大「我慢比べしてるみたい。だけどそうじゃないからね」
触れる指は優しくては
掛けられる声は甘くて
俺の中に染み込んできた
大「好きなんだよ?分かってる?」
土足で俺の心に勝手に入ってきて
俺の心を奪っていた
狡いんだよ!
嫌なんて言わないから
櫻「好きって言うなら信じさせろよ、智自身で」
大「ふ~ん、じゃあ、嫌って言っても止めないからな」
ビリッとシャツを開かれて上半身が露わにされた
大「覚悟してね♪俺の想いは半端じゃあないよ♡」
