
愛の嵐
第33章 心の関×心の緒=心の春
雅「ごめんな」
和「何が?」
見上げる雅兄は困ったような顔をしていた
どんな表情もカッコいい
ても、何で謝ってるのか分からない
雅「色々考えすぎて、和から逃げてた」
和「そんなの当然だよ!俺が考え無さ過ぎだったんだから」
雅「そんなに俺の事・・・」
和「うん!大好き♥物心ついた時には好きだったよ」
気付いたら雅兄しか見てなかった
ゆっくり近付いてくる顔に
目を閉じて待つ
雅「和也、好きだよ」
和「大好き、雅紀!」
触れるだけじゃない
しっかりと感じ取れる感触が嬉しかった
雅兄とキスしてるんだ
積もり積もった想いが溢れてしまう
首に手を回し深いキスを要求した
和「何が?」
見上げる雅兄は困ったような顔をしていた
どんな表情もカッコいい
ても、何で謝ってるのか分からない
雅「色々考えすぎて、和から逃げてた」
和「そんなの当然だよ!俺が考え無さ過ぎだったんだから」
雅「そんなに俺の事・・・」
和「うん!大好き♥物心ついた時には好きだったよ」
気付いたら雅兄しか見てなかった
ゆっくり近付いてくる顔に
目を閉じて待つ
雅「和也、好きだよ」
和「大好き、雅紀!」
触れるだけじゃない
しっかりと感じ取れる感触が嬉しかった
雅兄とキスしてるんだ
積もり積もった想いが溢れてしまう
首に手を回し深いキスを要求した
