
愛の嵐
第31章 過去×未来=今
痛みを伴った事もあった
何も知らずに行為だけは進んでいく
精通も知らずに通り過ぎていた
相「さっとしぃ、んっ、はっあっ」
大「んっくっ、まさっきっ、あっ」
お互いを擦り上げながら昇り詰めていく
快感を知って虜になった俺達は夢中になっていた
深いキスで口元をベタベタにしながら声を殺した
甘い吐息と息遣いが部屋を包む
相「んっふぅ、んっ、んっ、うっん~~」
肩に噛み付いて声を抑える
鼓膜に響いてきた智の小さい喘ぎが一層高ぶらせた
大「雅紀っ、好き、好きっぁあ」
必死に首を振って答えた
俺も好きだ!
吐き出す白濁を手に受け止めた
指についたそれを舐めてみる
相「ぅえっ、まっず!」
大「はっ、はっ、バカっ!」
相「はぁ、ぅん」
ティッシュを渡されながら笑ってしまった
ドアの外から聞こえる家族の笑い声
ちょっとだけ罪悪感が生まれていた
何も知らずに行為だけは進んでいく
精通も知らずに通り過ぎていた
相「さっとしぃ、んっ、はっあっ」
大「んっくっ、まさっきっ、あっ」
お互いを擦り上げながら昇り詰めていく
快感を知って虜になった俺達は夢中になっていた
深いキスで口元をベタベタにしながら声を殺した
甘い吐息と息遣いが部屋を包む
相「んっふぅ、んっ、んっ、うっん~~」
肩に噛み付いて声を抑える
鼓膜に響いてきた智の小さい喘ぎが一層高ぶらせた
大「雅紀っ、好き、好きっぁあ」
必死に首を振って答えた
俺も好きだ!
吐き出す白濁を手に受け止めた
指についたそれを舐めてみる
相「ぅえっ、まっず!」
大「はっ、はっ、バカっ!」
相「はぁ、ぅん」
ティッシュを渡されながら笑ってしまった
ドアの外から聞こえる家族の笑い声
ちょっとだけ罪悪感が生まれていた
