無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

櫻「はぁ～、サッパリ♪」

まだ寝てるみたいだな
喉渇いた～
・・・もしかして、昨日のお茶？
ん～、他に思い当たる事は無いよな？

櫻「何で薬使うかな？」

そこは聞いてみないと
マンネリで変化が欲しいとか？
もしくはそう言う趣味？

松「しょ～？」

ボサボサの髪を掻きながらリビングに来た

櫻「起きた？シャワーは？」
松「ん～？入るよ～、後で」

寝ぼけてるし、裸だし
服を着て下さいよ～！
潤が冷蔵庫を漁ってる間に着る物を用意する

櫻「ほら、履いて！」

水を飲む潤に放り投げる
それをキャッチして微笑む

松「サンキュ！風呂行って来る」

目が覚めていつもの潤に戻る
ちょっと残念
寝ぼけた潤は可愛いからもう少し堪能したかったなぁ

櫻「格好良過ぎでしょ！」

セクシーな後ろ姿にキュンとする
腰のライン綺麗だなぁ♥
いつもいつも見惚れてる間に時間が経つ
本当に潤が好きだなぁ♪