
愛の嵐
第27章 威武×慰撫=落果
松「はぁ、サッパリ♪」
俺と同じ事言ってる♡
ちょっと嬉しい♪
って、喜んでる場合じゃない!
櫻「潤!聞きたい事があるんだけど?」
松「ん?何かな?」
だから爽やかに笑うなって!
聞きにくくなるじゃないかぁ!
櫻「いや、あのさ」
松「だから、なぁに?」
櫻「何で薬使うの?」
あっ!ヤバいって顔してる
やっぱりかぁ
櫻「満足出来ないから?マンネリ?」
松「いや!違うって!そうじゃないんだよ」
櫻「だったら何で?」
理由が知りたいんだ
俺でいいのか不安になってくる
潤は頬を掻きながら俺から顔を逸らす
松「翔と・・もっと楽しみたくて」
櫻「へ?・・楽しむ?」
松「うん・・翔の乱れた姿が見たくて」
俺の為?
櫻「物足りないとかじゃないの?」
松「違うよ?」
さも当たり前のように言われてしまった
でもさ、不安を口にせずにはいられない
櫻「他の人に使わないで!」
松「はぁ?こんなに翔に夢中なのに、他の奴とする訳ないよ」
頬杖をつきながら微笑んだ
キュンキュンして苦しいよ!
いや、だからキュンじゃね~し!
俺はいつからアホになったんだ?
俺と同じ事言ってる♡
ちょっと嬉しい♪
って、喜んでる場合じゃない!
櫻「潤!聞きたい事があるんだけど?」
松「ん?何かな?」
だから爽やかに笑うなって!
聞きにくくなるじゃないかぁ!
櫻「いや、あのさ」
松「だから、なぁに?」
櫻「何で薬使うの?」
あっ!ヤバいって顔してる
やっぱりかぁ
櫻「満足出来ないから?マンネリ?」
松「いや!違うって!そうじゃないんだよ」
櫻「だったら何で?」
理由が知りたいんだ
俺でいいのか不安になってくる
潤は頬を掻きながら俺から顔を逸らす
松「翔と・・もっと楽しみたくて」
櫻「へ?・・楽しむ?」
松「うん・・翔の乱れた姿が見たくて」
俺の為?
櫻「物足りないとかじゃないの?」
松「違うよ?」
さも当たり前のように言われてしまった
でもさ、不安を口にせずにはいられない
櫻「他の人に使わないで!」
松「はぁ?こんなに翔に夢中なのに、他の奴とする訳ないよ」
頬杖をつきながら微笑んだ
キュンキュンして苦しいよ!
いや、だからキュンじゃね~し!
俺はいつからアホになったんだ?
