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愛の嵐

第27章 威武×慰撫=落果

もう、何も考えられない
欲しい、足らない、熱くて堪らない
羞恥心が消えて欲望しかなくなる

櫻「もっとぉ、じゅっん、ほしぃ」
松「ん~♥もっと言って♪」

中のモノが一際大きくなる
圧迫感にすら感じてしまう

櫻「あっん、すごっ、きもちぃ」

次々溢れる言葉を抑えられない
緩く中を抉られ物足りなさが襲う

松「ゾクゾクする♪翔の顔やらしいね」
櫻「あっ、あぁっん、いいっ、たりなっ、もっとぉ」

ぐちゃぐちゃに掻き回して奥まで突いて

松「お望みのままに♥」
櫻「ひっぐぅ、あぁあ、はぁっあん」

ガツガツと好き放題に突かれる
揺さぶられ抉られても中は歓喜して締め付ける

松「あっ、はぁ、はぁ、いいよっ、翔」
櫻「あっ、あっ、あっ、あっ」

喘ぐ事すら出来ない未知の感覚に翻弄された

松「イくっ、イくっ、はっあぁ」
櫻「あっあぁ、ひゃあぁああ」

溜まりに溜まった白濁は勢い良く腹を汚した
中に出された熱を受け止める

櫻「じゅ、ん~、まだっあ、もっとぉ」
松「当然!」

まだ疼きの治まらない身体を持て余す
鎮めて欲しくて強く強請る

櫻「ぐちゃ、ぐちゃに、してぇ♥」
松「可愛過ぎ♪」

衰える事のない性欲に萎えてない凶悪なモノ
おかしくなりそうな快楽に身を委ねる
気持ちいい事だけが頭の中を占めていた

俺が意識を失うまで行為は続いた

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