テキストサイズ

愛の嵐

第25章 深紅×涙=深層

《櫻井時間》

あぁ、興奮する
褐色の肌に紅い紐がよく似合う
余った紐で更に縛る
長い脚を折り膝の少し上で縛り固定した

相「やだっ、これやだぁ!」

後ろ手に縛られてM字開脚
紐に阻まれて脚を閉じる事も出来ない

相「もうやだ、解いて、お願い!」

身体の殆どを拘束されている
その姿に身悶えしてしまう
俺の興奮は最高潮に達していた

櫻「綺麗だよ、雅紀」
相「あっ・・しょうちゃ、んっぅん」

優しく口付ける
抵抗しようと身体を捻っているけど

櫻「無駄だよ?このまま入れさせて」
相「あっ、うそっ、やだぁ」

用意しておいたローションを蕾に垂らす

相「ひっん、冷たぁ、あぁっん、んっ」

慣れた身体はこの状況ですら反応を示す
中心は立ち上がり俺に誇示しているみたいだ

櫻「雅紀、美味しそうだね」
相「ふっぅん、んっ、あっ、あぁ」

差し込んだ指の動きに合わせて喘ぐ
動く度に中心も揺れて誘う
舌を出し先端の割れ目を舐める

相「ひぃっ、やぁん、しょ、ちゃあん」
櫻「何?気持ちい・・い」

見上げれば涙を流す雅紀が見えた
扇情的な姿態に全身が粟立った

相「もっ、むりぃ、ごめ・なさい」

ああ、謝ると余計に萌えるよ

櫻「俺も無理!我慢出来ない」
相「ひゃあぁあ・・はっはぁ。はあっあん」

一気に奥へ突き刺せば、雅紀はイッてしまった

櫻「トコロテンだね~♪」
相「やっ、あっ、もっぉ、ダメぇ、んあ」

白濁を腹に受けながらも動き続ける
興奮していたせいか俺の限界も近い

ストーリーメニュー

TOPTOPへ