
愛の嵐
第25章 深紅×涙=深層
櫻「痛くはしないから大丈夫!腕を後ろに回して」
Tシャツを脱がされながら何時もより低い声が聞こえる
心臓が痛い程に鼓動を打つ
櫻「これはね、高手小手縛りって言う緊縛の種類なんだよ」
きんばく・・ってどこかで聞いた
いつだったかな?
俺が考えている間も赤い紐は俺に捲かれる
相「しょ、ちゃん?きんばくって何?」
櫻「緊縛って縛る事を言うんだよ」
あぁ、そうなんだ
一つ勉強になった・・って言ってる場合か!
櫻「ん~、こんな感じかな?痛くない?」
相「痛くはない、けど・・変な感じ」
後ろ手に縛られ胸の上下を紐で巻いてある
動かせない腕
微妙に紐が擦れて身体が熱くなってくる
櫻「仕上げをしようか」
相「えっ?まだやるの?」
ソファーに座らされパンツごと脱がされた
相「ちょっ、翔ちゃん!」
櫻「恥ずかしい?今からもっと恥ずかしくなるよ」
ニヤリと邪悪な笑みを浮かべた
俺は恐怖で動けなくなってしまう
Tシャツを脱がされながら何時もより低い声が聞こえる
心臓が痛い程に鼓動を打つ
櫻「これはね、高手小手縛りって言う緊縛の種類なんだよ」
きんばく・・ってどこかで聞いた
いつだったかな?
俺が考えている間も赤い紐は俺に捲かれる
相「しょ、ちゃん?きんばくって何?」
櫻「緊縛って縛る事を言うんだよ」
あぁ、そうなんだ
一つ勉強になった・・って言ってる場合か!
櫻「ん~、こんな感じかな?痛くない?」
相「痛くはない、けど・・変な感じ」
後ろ手に縛られ胸の上下を紐で巻いてある
動かせない腕
微妙に紐が擦れて身体が熱くなってくる
櫻「仕上げをしようか」
相「えっ?まだやるの?」
ソファーに座らされパンツごと脱がされた
相「ちょっ、翔ちゃん!」
櫻「恥ずかしい?今からもっと恥ずかしくなるよ」
ニヤリと邪悪な笑みを浮かべた
俺は恐怖で動けなくなってしまう
