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《相葉時間》

それからは恋人みたいに甘い溶けそうな時間を過ごした
淫らに乱れる潤

松「あっ、やっあぁ、んっま・さきぃ」
相「はあっ、呼んでっ、もっと、俺を感じて、潤」

抱き合って潤の温もりを肌で感じた
熱い吐息さえ刺激になって高ぶってくる

松「もっ、だめっだぁ、イッ、くぅ」

互いの腹で擦られ脈を打っている

相「んっ、お・俺も、イッて」

深く繋がって最後を迎える
本当に最後だろう、二度とない
だから、知っていて俺の想いを

相「愛してる、潤」
松「ひっぁん、あっあぁ、イッあぁああ」

囁いた直後、中がキツく締まって収縮して俺を迎える

相「あっ、っくぅ、んっはっあぁ」

腹に白濁を受けながら中へと注ぎ込んだ
グッタリと潤にのしかかって行為の余韻に浸ってしまう
幸せな時間は終わり・・・だな
初めから覚悟はしてたけど、もう少しだけこのままでいさせて