
愛の嵐
第24章 甘美×胸懐=熱愛
松「手・・解いて」
相「・・・逃げない?」
松「今更逃げない!だから解け!」
本当に逃げる気はない
何で今まで気付かなかったんだ
自分の気持ちなのに
相「ちょっと動くからね」
松「はぁ?っあぁ、んぐぅ」
普通抜くだろ!
抜かずに俺の身体をひっくり返した
中を抉られ掻き回される
松「ばかっ!抜けよ!」
相「だって、抜いたらもう入れさせてくれないかなぁって」
ネクタイを解きながらブツブツ言ってる
バカだとは思ってたけど
松「呆れるくらいバカだな」
相「やっぱり嫌いになった?」
捨てられた子犬みたいな目で見てくる
まったく、空気読めないし猪突猛進
でも真っ直ぐで、どこまでも真っ直ぐで
そんな所が放っておけなくて
松「なってね~よ!・・来いっ」
解かれた腕を伸ばした
相「うん♪」
尻尾ブンブン振って喜んでる犬みたいだ
腕の中に収まって見つめ合う
松「始めは縛るんじゃね~だろ?」
頬を撫でて唇を奪う
松「最初はキスからだろ」
相「あっ・・うん、そうだね」
驚いた顔の、次の瞬間にはくしゃくしゃの笑顔をしていた
相「・・・逃げない?」
松「今更逃げない!だから解け!」
本当に逃げる気はない
何で今まで気付かなかったんだ
自分の気持ちなのに
相「ちょっと動くからね」
松「はぁ?っあぁ、んぐぅ」
普通抜くだろ!
抜かずに俺の身体をひっくり返した
中を抉られ掻き回される
松「ばかっ!抜けよ!」
相「だって、抜いたらもう入れさせてくれないかなぁって」
ネクタイを解きながらブツブツ言ってる
バカだとは思ってたけど
松「呆れるくらいバカだな」
相「やっぱり嫌いになった?」
捨てられた子犬みたいな目で見てくる
まったく、空気読めないし猪突猛進
でも真っ直ぐで、どこまでも真っ直ぐで
そんな所が放っておけなくて
松「なってね~よ!・・来いっ」
解かれた腕を伸ばした
相「うん♪」
尻尾ブンブン振って喜んでる犬みたいだ
腕の中に収まって見つめ合う
松「始めは縛るんじゃね~だろ?」
頬を撫でて唇を奪う
松「最初はキスからだろ」
相「あっ・・うん、そうだね」
驚いた顔の、次の瞬間にはくしゃくしゃの笑顔をしていた
