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愛の嵐

第22章 灼熱の嵐

松「雅紀、綺麗だよ」

頬を撫でて甘やかす
飴とムチってやつだ
雅紀さんの涙目ウットリ顔はそそる

相「いや、見ないでぇ」

手で顔を覆って隠してしまった
手の甲を舐めていく

相「あっ、ふっぁ」
松「雅紀の全てを俺に見せろ」
相「あっ・・・潤」
松「それに手どけないとキス出来ない」

ゆっくりと手をどけていく
その隙間からキスをする

相「んっ、んんっ」

外された手が俺の頬を包む
温かいな

松「もう勝手にイったらダメだよ?」
相「えっ?ひぃんっ、やぁ、んっ」

ハーフパンツに手を入れて根元を握る

松「もう勃ってたんだ?」
相「あっ、ちがっ、まって、いやぁん」
松「違わないし、待たない」

一気に脱がして裸にしてしまう
日に焼けて健康的だけど細いな
汗ばんで色気が半端ない

相「はぁ、あっ、っくぅ」

見られるだけで感じるのか?
羞恥心が興奮を呼ぶとか真正じゃね~かよ

松「最高だよ、雅紀!」

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