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愛の嵐

第22章 灼熱の嵐

あ~、旨そうなもん見つけた♪
噛んでもいいよな
甘噛みをしながら先端を舐める

相「ひっ、いっあ、あん、やめっ」

あぁ、そうそれ
嫌がってみせて

松「鳴くんじゃないよ、泣いてみせて」

ニヤリと笑う俺の顔を恍惚とした瞳で見ている
ふぅ~ん、その目はもっとって事だね
強めに甘噛みをしながら片方を摘む

相「ひっぐぅ、あっぅ、はぁあ」

あっ、またイった?
ん~、気に入らないなぁ

松「勝手にイくなよ!」
相「あぅっ、ごめ・・なさ・い」

やっと見れた
涙をいっぱいに溜めた潤んだ瞳
ゾクッと背中を這いずる背徳感が堪らない
自分の性癖に自嘲的な気分になる

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