
愛の嵐
第22章 灼熱の嵐
相「もっと近付かないと入らないよ?」
松「え?そうなの?」
ドンドン近付いて肩がくっつく
ちょっと緊張するな
相「何かしよ~よ♪」
松「何かって?」
相「例えば~・・キスしてみる?」
松「はぁ~?キスって」
相「ほら、早く!時間がなくなる」
そんな急かされてもいきなりキスはなぁ
って思ってる内に雅紀さんの顔が近くなる
相「うわっ!ちかっ」
松「キスするんだったら近くなるよ」
触れる寸前
吐息すら掛かるこの距離はヤバい
睫毛・・長いなぁ
吸い込まれるように唇が重なった
相「んっ、っん」
カシャッとシャッター音と共に唇を離す
松「めちゃくちゃ恥ずかしい」
相「へへっ、何か照れるね♪」
いやいや、キスって言ったのは貴方です
相「次の撮影は~、潤は前向いててね!」
松「ん、分かった」
カメラに向かいどんな顔していいか分からなくて迷ってると
相「潤、笑って」
左耳のすぐ傍から聞こえて心臓が跳ねる
松「えっ、あ、うん」
カウントダウンが0になる直前に
チュッ
左頬に温かくて柔らかい感触を感じた
松「マジっ?!」
相「へへ~♪」
可愛く笑ってるのが悔しい
俺ばっかりドキドキしてるみたいだ
負けてらんね~よな!
松「雅紀さん、ここに立って」
相「え?ここ?」
松「うん、そこでいいよ!」
雅紀さんの後ろからそっと抱き締める
相「ちょっ、潤!恥ずかしいよ~」
松「ほら~、ちゃんと前向いて♪」
相「そんな事言ったって」
松「美人なんだから笑って♪」
抱き締める俺の腕にそっと手を重ねてカメラに向かう
相「これヤバいね」
松「誰にも見せられない」
相「2人の内緒だね~」
松「恥ずかしくて無理だって」
小さい空間に甘い空気が漂ったまま撮影を終えた
松「え?そうなの?」
ドンドン近付いて肩がくっつく
ちょっと緊張するな
相「何かしよ~よ♪」
松「何かって?」
相「例えば~・・キスしてみる?」
松「はぁ~?キスって」
相「ほら、早く!時間がなくなる」
そんな急かされてもいきなりキスはなぁ
って思ってる内に雅紀さんの顔が近くなる
相「うわっ!ちかっ」
松「キスするんだったら近くなるよ」
触れる寸前
吐息すら掛かるこの距離はヤバい
睫毛・・長いなぁ
吸い込まれるように唇が重なった
相「んっ、っん」
カシャッとシャッター音と共に唇を離す
松「めちゃくちゃ恥ずかしい」
相「へへっ、何か照れるね♪」
いやいや、キスって言ったのは貴方です
相「次の撮影は~、潤は前向いててね!」
松「ん、分かった」
カメラに向かいどんな顔していいか分からなくて迷ってると
相「潤、笑って」
左耳のすぐ傍から聞こえて心臓が跳ねる
松「えっ、あ、うん」
カウントダウンが0になる直前に
チュッ
左頬に温かくて柔らかい感触を感じた
松「マジっ?!」
相「へへ~♪」
可愛く笑ってるのが悔しい
俺ばっかりドキドキしてるみたいだ
負けてらんね~よな!
松「雅紀さん、ここに立って」
相「え?ここ?」
松「うん、そこでいいよ!」
雅紀さんの後ろからそっと抱き締める
相「ちょっ、潤!恥ずかしいよ~」
松「ほら~、ちゃんと前向いて♪」
相「そんな事言ったって」
松「美人なんだから笑って♪」
抱き締める俺の腕にそっと手を重ねてカメラに向かう
相「これヤバいね」
松「誰にも見せられない」
相「2人の内緒だね~」
松「恥ずかしくて無理だって」
小さい空間に甘い空気が漂ったまま撮影を終えた
