
愛の嵐
第2章 溺愛の嵐
相葉君を寝室に運ぶ
ベッドに横たえると、うぅん?って悩ましい声出してる
寝室の鍵を閉めて、先ずは邪魔が入らないように安全確保
ベッドの横に膝をついて、サラサラの髪を撫でる
起きて欲しいから、何時ものようにキスを降らしてみる
相「ん~?しょ・・ちゃ・・」
櫻「雅紀、起きた?」
相「うっ・・っく・・なん・・で・・浮気・・する・・の・・」
顔見るなり泣き出しちゃったよ
・・・は?浮気?俺が?誰と?
それで泣いてるの?
櫻「浮気なんてしてないよ!誓えるよ?」
相「うそ・・だぁ・っく・・さっ・・き・・誰か・・と・・・ここ・・に・・・」
あ~、見たまんまを勘違いしてるね
しかもニノだって気付いてないんだ
早とちりなんだから、まったく
流れる涙を拭って瞼にキスする
櫻「浮気なんかしてない!証明するよ、おいで!」
優しく体を起こしてクローゼットの前に立つ
ベッドに横たえると、うぅん?って悩ましい声出してる
寝室の鍵を閉めて、先ずは邪魔が入らないように安全確保
ベッドの横に膝をついて、サラサラの髪を撫でる
起きて欲しいから、何時ものようにキスを降らしてみる
相「ん~?しょ・・ちゃ・・」
櫻「雅紀、起きた?」
相「うっ・・っく・・なん・・で・・浮気・・する・・の・・」
顔見るなり泣き出しちゃったよ
・・・は?浮気?俺が?誰と?
それで泣いてるの?
櫻「浮気なんてしてないよ!誓えるよ?」
相「うそ・・だぁ・っく・・さっ・・き・・誰か・・と・・・ここ・・に・・・」
あ~、見たまんまを勘違いしてるね
しかもニノだって気付いてないんだ
早とちりなんだから、まったく
流れる涙を拭って瞼にキスする
櫻「浮気なんかしてない!証明するよ、おいで!」
優しく体を起こしてクローゼットの前に立つ
