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愛の嵐

第2章 溺愛の嵐

櫻「そうだろうね。理由は分からないけど・・・取りあえずおいでよ!凄い物が見れるから!!」

了承された所で電話を切る

ニ「買い出し行ってくる!食いもんと酒♪」
櫻「お花見だね!」
ニ「そう!んじゃ、行ってくる!」

ニノを送り出すと、溜め息が出てしまう
何で泣いてるのかなぁ
何で帰って来ないであっちにいるの
この桜が意味する答えも見つからない

モヤモヤが爆発しそうで、今すぐ相葉君に会いたくて暴れ出しそうだ!

ピンポ~ン

櫻「今開けるよ~」

相葉君をおんぶした松潤と、両手に酒を持った大野さんと、沢山の食料を抱えたニノ
部屋へと招き入れ、松潤から相葉君を受け取る

松「うぉ~!すげ~!何これ?どうしたの?」
大「外で見るより綺麗だね!こりゃ、花見で一杯って感じだよ」

盛大な歓声がリビングに響く

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