
愛の嵐
第17章 氷魚の嵐
相「これで諦めるから。気持ち悪いって思ってもいいから、だから・・・」
松「諦めんなよ!」
相「諦めるよ。潤に好かれないなら辛いだけだ」
松「好きだよ」
相「嘘だ!同情やその場しのぎなんていらないんだ!」
俯いた雅紀の顎を持ち上げ
触れるだけのキスを送る
松「嘘でも同情でもない!」
相「じゃあ何で・・そんな事あり得ない」
松「あり得なくないさ。だって俺は雅紀が好きなんだから」
呆然と涙を流す雅紀は
相「ほんとに?俺が好きなの?」
松「あぁ、本当だ。だから他の人に抱かれるな!俺が抱くから」
雅紀を持ち上げベッドに横たえた
目を見開き覆い被さる俺を見ている
松「気持ちのあるセックスをしよう」
返事を待たず中へ押し入れる
相「あっ、あぁ、んっあ、じゅん」
手を伸ばし俺を求める姿が愛しく感じる
隙間がない程に抱き締め合う
相「すきっ、はぁ、じゅっん、すきぃ」
何度も繰り返される告白に
俺は笑みを零してしまう
松「すきだよ、雅紀、はっ、俺を、んっ、感じて」
喜ぶように中が俺に吸い付き離さない
背中に回された手は爪を立てて痕を残す
松「諦めんなよ!」
相「諦めるよ。潤に好かれないなら辛いだけだ」
松「好きだよ」
相「嘘だ!同情やその場しのぎなんていらないんだ!」
俯いた雅紀の顎を持ち上げ
触れるだけのキスを送る
松「嘘でも同情でもない!」
相「じゃあ何で・・そんな事あり得ない」
松「あり得なくないさ。だって俺は雅紀が好きなんだから」
呆然と涙を流す雅紀は
相「ほんとに?俺が好きなの?」
松「あぁ、本当だ。だから他の人に抱かれるな!俺が抱くから」
雅紀を持ち上げベッドに横たえた
目を見開き覆い被さる俺を見ている
松「気持ちのあるセックスをしよう」
返事を待たず中へ押し入れる
相「あっ、あぁ、んっあ、じゅん」
手を伸ばし俺を求める姿が愛しく感じる
隙間がない程に抱き締め合う
相「すきっ、はぁ、じゅっん、すきぃ」
何度も繰り返される告白に
俺は笑みを零してしまう
松「すきだよ、雅紀、はっ、俺を、んっ、感じて」
喜ぶように中が俺に吸い付き離さない
背中に回された手は爪を立てて痕を残す
