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愛の嵐

第1章 情熱の嵐

松「・・・そんなに褒めるなよ。マジで照れるんだけど///」
相「え?声に出てた?」

自分のウッカリに恥ずかしくなってしまう
俯きながら松潤をみると、苦笑いして頭を撫でてくれる
それが嬉しくて恥ずかしくて後ろから抱き付いた

松「うおっ!何?え?どうした?」
相「分かんない。でもこうしてたら安心する」

やったはいいが、安心どころか心臓が痛いくらい激しく高鳴る
宥めるように回した手を撫でて、手を繋いで【ここにいるよ】って教えてくれた

松「後で好きなだけ抱きしめてあげるから、先ずは飯食おう!」

振り向きながらニカッっと笑ってた

相「ガキじゃね~!」

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